論文の概要: Linking data separation, visual separation, and classifier performance
using pseudo-labeling by contrastive learning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.02663v1
- Date: Mon, 6 Feb 2023 10:01:38 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-02-07 17:06:26.125083
- Title: Linking data separation, visual separation, and classifier performance
using pseudo-labeling by contrastive learning
- Title(参考訳): コントラスト学習による擬似ラベルを用いたリンクデータ分離・視覚分離・分類器性能
- Authors: B\'arbara Caroline Benato and Alexandre Xavier Falc\~ao and
Alexandru-Cristian Telea
- Abstract要約: 最終分類器の性能は、潜在空間に存在するデータ分離と、射影に存在する視覚的分離に依存すると論じる。
本研究は,ヒト腸管寄生虫の5つの現実的課題の画像データセットを1%の教師付きサンプルで分類し,その結果を実証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 125.99533416395765
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Lacking supervised data is an issue while training deep neural networks
(DNNs), mainly when considering medical and biological data where supervision
is expensive. Recently, Embedded Pseudo-Labeling (EPL) addressed this problem
by using a non-linear projection (t-SNE) from a feature space of the DNN to a
2D space, followed by semi-supervised label propagation using a
connectivity-based method (OPFSemi). We argue that the performance of the final
classifier depends on the data separation present in the latent space and
visual separation present in the projection. We address this by first proposing
to use contrastive learning to produce the latent space for EPL by two methods
(SimCLR and SupCon) and by their combination, and secondly by showing, via an
extensive set of experiments, the aforementioned correlations between data
separation, visual separation, and classifier performance. We demonstrate our
results by the classification of five real-world challenging image datasets of
human intestinal parasites with only 1% supervised samples.
- Abstract(参考訳): ディープニューラルネットワーク(DNN)をトレーニングしている間、主に監督が高価な医療データや生物学的データを考える場合、教師付きデータの欠如が問題となる。
近年,DNNの特徴空間から2次元空間への非線形射影 (t-SNE) と接続法 (OPFSemi) を用いた半教師付きラベル伝搬により,EPL(Embed Pseudo-Labeling) がこの問題に対処している。
最終分類器の性能は、潜在空間に存在するデータ分離と、射影に存在する視覚的分離に依存すると論じる。
そこで本研究では,2つの手法(simclrとsupcon)とそれらの組み合わせによるeplの潜在空間を,データ分離,視覚分離,分類器性能との相関関係を広範囲な実験により示すことで,eplの潜在空間を構築させる方法を提案する。
本研究は,ヒト腸管寄生虫の5つの現実的課題の画像データセットを1%の教師付きサンプルで分類した。
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