論文の概要: DisCO: Portrait Distortion Correction with Perspective-Aware 3D GANs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2302.12253v2
- Date: Tue, 11 Apr 2023 00:59:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-04-12 18:01:42.101612
- Title: DisCO: Portrait Distortion Correction with Perspective-Aware 3D GANs
- Title(参考訳): DisCO:3D GANを用いた画像歪み補正
- Authors: Zhixiang Wang, Yu-Lun Liu, Jia-Bin Huang, Shin'ichi Satoh, Sizhuo Ma,
Gurunandan Krishnan, Jian Wang
- Abstract要約: 近距離で撮影されたクローズアップ顔画像は、しばしば視点歪みに悩まされる。
本研究では,1つのクローズアップ面における視点歪みを補正する簡易かつ効果的な方法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 52.26014244544292
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Close-up facial images captured at short distances often suffer from
perspective distortion, resulting in exaggerated facial features and
unnatural/unattractive appearances. We propose a simple yet effective method
for correcting perspective distortions in a single close-up face. We first
perform GAN inversion using a perspective-distorted input facial image by
jointly optimizing the camera intrinsic/extrinsic parameters and face latent
code. To address the ambiguity of joint optimization, we develop optimization
scheduling, focal length reparametrization, starting from a short distance, and
geometric regularization. Re-rendering the portrait at a proper focal length
and camera distance effectively corrects perspective distortions and produces
more natural-looking results. Our experiments show that our method compares
favorably against previous approaches qualitatively and quantitatively. We
showcase numerous examples validating the applicability of our method on
portrait photos in the wild. We will release our system and the evaluation
protocol to facilitate future work.
- Abstract(参考訳): 短い距離で撮影されたクローズアップ顔画像は、しばしば視点歪みに悩まされ、誇張された顔の特徴と非自然な外観をもたらす。
本論文では,単一クローズアップ面における遠近歪みを簡易かつ効果的に補正する手法を提案する。
まず,カメラ内在/外在パラメータと顔潜在コードを共同で最適化し,遠近差入力顔画像を用いてganインバージョンを行う。
協調最適化の曖昧さに対処するために,最適化スケジューリング,焦点長再パラメータ化,近距離からの出発,幾何正規化を開発した。
適切な焦点距離とカメラ距離でポートレートを再レンダリングすることで、視点歪みを効果的に補正し、より自然な結果が得られる。
実験の結果,提案手法は従来手法と定性的,定量的に比較できることがわかった。
野生のポートレート写真に本手法の適用性を検証するサンプルを多数紹介した。
我々は,今後の作業を促進するために,システムと評価プロトコルをリリースする。
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