論文の概要: A Feasible Hybrid Quantum-Assisted Digital Signature for Arbitrary
Message Length
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.00767v1
- Date: Wed, 1 Mar 2023 19:00:02 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-03 17:04:02.626227
- Title: A Feasible Hybrid Quantum-Assisted Digital Signature for Arbitrary
Message Length
- Title(参考訳): 任意のメッセージ長に対する実現可能なハイブリッド量子支援デジタル署名
- Authors: Marta Irene Garc\'ia Cid, Laura Ortiz Mart\'in, David Domingo
Mart\'in, Rodrigo Mart\'in S\'anchez-Ledesma, Juan Pedro Brito M\'endez,
Vicente Mart\'in Ayuso
- Abstract要約: 本稿では,QKDが生成する対称鍵に基づく新しい量子支援デジタル署名プロトコルを提案する。
このプロトコルは、1つの送信者と2つの受信者で構成される3ユーザシナリオについて記述されている。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Currently used digital signatures based on asymmetric cryptography will be
vulnerable to quantum computers running Shor's algorithm. In this work, we
propose a new quantum-assisted digital signature protocol based on symmetric
keys generated by QKD, that allows signing and verifying messages in a simple
way implementing an integration of currently available classical and quantum
technologies. The protocol is described for a three-user scenario composed of
one sender and two receivers. In contrast to previous schemes, it is
independent of the message length. The security of the protocol has been
analyzed, as well as its integrity, authenticity and non-repudiation
properties.
- Abstract(参考訳): 現在使われている非対称暗号に基づくデジタル署名は、ショアのアルゴリズムを実行する量子コンピュータに対して脆弱である。
そこで本研究では,qkdが生成する対称鍵に基づく新しい量子署名プロトコルを提案する。
このプロトコルは、1つの送信機と2つの受信機からなる3つのユーザシナリオについて記述されている。
以前のスキームとは対照的に、メッセージ長とは独立している。
プロトコルのセキュリティは、その完全性、信頼性、非監査プロパティと同様に分析されている。
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