論文の概要: StyleDiff: Attribute Comparison Between Unlabeled Datasets in Latent
Disentangled Space
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.05102v1
- Date: Thu, 9 Mar 2023 08:21:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-03-10 15:47:06.359105
- Title: StyleDiff: Attribute Comparison Between Unlabeled Datasets in Latent
Disentangled Space
- Title(参考訳): StyleDiff: ラテン遠方空間におけるラベルなしデータセットの属性比較
- Authors: Keisuke Kawano, Takuro Kutsuna, Ryoko Tokuhisa, Akihiro Nakamura,
Yasushi Esaki
- Abstract要約: そこで我々は,機械学習システムの安定した開発のために,この2つのデータセットの違いを開発者に通知するStyleDiffを提案する。
StyleDiffは2つのデータセットを比較して、イメージの属性に注目し、データセット間の差異を分かりやすく分析する。
StyleDiffはデータセットの違いを正確に検出し、それを理解可能なフォーマットで提示する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 6.396013144017572
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: One major challenge in machine learning applications is coping with
mismatches between the datasets used in the development and those obtained in
real-world applications. These mismatches may lead to inaccurate predictions
and errors, resulting in poor product quality and unreliable systems. In this
study, we propose StyleDiff to inform developers of the differences between the
two datasets for the steady development of machine learning systems. Using
disentangled image spaces obtained from recently proposed generative models,
StyleDiff compares the two datasets by focusing on attributes in the images and
provides an easy-to-understand analysis of the differences between the
datasets. The proposed StyleDiff performs in $O (d N\log N)$, where $N$ is the
size of the datasets and $d$ is the number of attributes, enabling the
application to large datasets. We demonstrate that StyleDiff accurately detects
differences between datasets and presents them in an understandable format
using, for example, driving scenes datasets.
- Abstract(参考訳): 機械学習アプリケーションにおける大きな課題のひとつは、開発で使用されるデータセットと実際のアプリケーションで得られたデータセットのミスマッチに対処することだ。
これらのミスマッチは、不正確な予測とエラーを引き起こし、製品の品質が悪く、信頼できないシステムをもたらす可能性がある。
本研究では,機械学習システムの安定した開発のための2つのデータセットの違いを開発者に通知するStyleDiffを提案する。
最近提案された生成モデルから得られた不整合画像空間を用いて、StyleDiffは、画像の属性に着目して2つのデータセットを比較し、データセット間の差異を分かりやすく分析する。
提案されたStyleDiffは$O (d N\log N)$で実行され、$N$はデータセットのサイズ、$d$は属性の数であり、アプリケーションが大きなデータセットにアクセスできる。
StyleDiffはデータセットの違いを正確に検出し、例えばシーンデータセットを駆動するなどして理解可能な形式で提示する。
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