論文の概要: Entanglement detection with trace polynomials
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.07761v2
- Date: Thu, 15 Feb 2024 22:00:00 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-19 21:04:58.884745
- Title: Entanglement detection with trace polynomials
- Title(参考訳): トレース多項式を用いた絡み検出
- Authors: Albert Rico and Felix Huber
- Abstract要約: トレースの不等式に基づく非線形絡み検出の系統的手法を提案する。
特に、これは二部会状態の検出に多部会の証人を雇うことができ、その逆も可能である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 3.626013617212667
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: We provide a systematic method for nonlinear entanglement detection based on
trace polynomial inequalities. In particular, this allows to employ
multi-partite witnesses for the detection of bipartite states, and vice versa.
We identify witnesses for which linear detection of an entangled state fails,
but for which nonlinear detection succeeds. With the trace polynomial
formulation a great variety of witnesses arise from immamant inequalities,
which can be implemented in the laboratory through randomized measurements.
- Abstract(参考訳): トレース多項式の不等式に基づく非線形絡み検出の系統的手法を提案する。
特に、二成分状態の検出には多成分目撃者を用いることができ、その逆も可能である。
絡み合った状態の線形検出が失敗するが、非線形検出が成功する目撃者を特定する。
トレース多項式の定式化では、無数の測定によって実験室で実装できる不等式から多くの目撃者が生まれる。
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