論文の概要: InterviewBot: Real-Time End-to-End Dialogue System to Interview Students
for College Admission
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2303.15049v3
- Date: Tue, 5 Sep 2023 15:33:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-07 06:07:29.875924
- Title: InterviewBot: Real-Time End-to-End Dialogue System to Interview Students
for College Admission
- Title(参考訳): InterviewBot: 大学受験生にインタビューするリアルタイムエンドツーエンド対話システム
- Authors: Zihao Wang, Nathan Keyes, Terry Crawford, Jinho D. Choi
- Abstract要約: InterviewBotは会話履歴とカスタマイズされたトピックをコヒーレントな埋め込みスペースに統合する。
7,361件の人間対人間インタビューの音声録音を自動転写し、440件を手作業で微調整・評価する。
InterviewBotは、その回答をインタビューデータと比較することで統計的にテストし、プロのインタビュアーや様々な学生にリアルタイムで対話させることによって動的にテストする。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 18.630848902825406
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: We present the InterviewBot that dynamically integrates conversation history
and customized topics into a coherent embedding space to conduct 10 mins
hybrid-domain (open and closed) conversations with foreign students applying to
U.S. colleges for assessing their academic and cultural readiness. To build a
neural-based end-to-end dialogue model, 7,361 audio recordings of
human-to-human interviews are automatically transcribed, where 440 are manually
corrected for finetuning and evaluation. To overcome the input/output size
limit of a transformer-based encoder-decoder model, two new methods are
proposed, context attention and topic storing, allowing the model to make
relevant and consistent interactions. Our final model is tested both
statistically by comparing its responses to the interview data and dynamically
by inviting professional interviewers and various students to interact with it
in real-time, finding it highly satisfactory in fluency and context awareness.
- Abstract(参考訳): 本稿では,会話履歴を動的に統合し,トピックをカスタマイズしたインタビューボットをコヒーレントな埋め込み空間に組み込んで,米国の大学に通学する留学生と10分間のハイブリッドドメイン(オープンおよびクローズド)会話を行い,学術的・文化的即応性を評価する。
ニューラルベースエンドツーエンド対話モデルを構築するために、人間対人間インタビューの音声録音7,361件を自動転写し、440件を手作業で微調整・評価する。
変換器を用いたエンコーダデコーダモデルの入力/出力サイズ制限を克服するため、コンテキストアテンションとトピック記憶という2つの新しい手法を提案し、モデルが関連性があり一貫した相互作用を行えるようにした。
最終モデルは,インタビューデータに対する回答を統計的に比較し,また,プロのインタビュアーや様々な学生にリアルタイムに対話させ,フルエンシーや文脈認識において高い満足度を得ることにより,動的に評価した。
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