論文の概要: H2RBox-v2: Incorporating Symmetry for Boosting Horizontal Box Supervised
Oriented Object Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2304.04403v4
- Date: Mon, 16 Oct 2023 15:12:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-18 05:39:59.825488
- Title: H2RBox-v2: Incorporating Symmetry for Boosting Horizontal Box Supervised
Oriented Object Detection
- Title(参考訳): H2RBox-v2:水平箱監視物体検出の促進のための対称性の導入
- Authors: Yi Yu, Xue Yang, Qingyun Li, Yue Zhou, Gefan Zhang, Feipeng Da, Junchi
Yan
- Abstract要約: 本稿では,H2RBox-v2を提案する。
我々の知る限り、H2RBox-v2は指向オブジェクト検出のための最初の対称性を意識した自己監督パラダイムである。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 55.3948651109885
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: With the rapidly increasing demand for oriented object detection, e.g. in
autonomous driving and remote sensing, the recently proposed paradigm involving
weakly-supervised detector H2RBox for learning rotated box (RBox) from the more
readily-available horizontal box (HBox) has shown promise. This paper presents
H2RBox-v2, to further bridge the gap between HBox-supervised and
RBox-supervised oriented object detection. Specifically, we propose to leverage
the reflection symmetry via flip and rotate consistencies, using a
weakly-supervised network branch similar to H2RBox, together with a novel
self-supervised branch that learns orientations from the symmetry inherent in
visual objects. The detector is further stabilized and enhanced by practical
techniques to cope with peripheral issues e.g. angular periodicity. To our best
knowledge, H2RBox-v2 is the first symmetry-aware self-supervised paradigm for
oriented object detection. In particular, our method shows less susceptibility
to low-quality annotation and insufficient training data compared to H2RBox.
Specifically, H2RBox-v2 achieves very close performance to a rotation
annotation trained counterpart -- Rotated FCOS: 1) DOTA-v1.0/1.5/2.0:
72.31%/64.76%/50.33% vs. 72.44%/64.53%/51.77%; 2) HRSC: 89.66% vs. 88.99%; 3)
FAIR1M: 42.27% vs. 41.25%.
- Abstract(参考訳): 自律走行やリモートセンシングなどのオブジェクト指向物体検出の需要が急速に増大する中で、より容易に利用できる水平ボックス(HBox)から回転箱(RBox)を学習するための弱い教師付き検出器H2RBoxを含むパラダイムが提案されている。
本稿では,h2rbox-v2を用いて,hbox-supervised と rbox-supervised oriented object のギャップを埋める。
具体的には、H2RBoxに似た弱い教師付きネットワーク分岐と、視覚オブジェクトに固有の対称性から向きを学習する新しい自己教師付きブランチを用いて、リフレクション対称性を利用する。
この検出器はさらに安定化され、角周期性などの周辺問題に対処するための実用的な技術によって強化される。
我々の知る限り、H2RBox-v2は指向オブジェクト検出のための最初の対称性を意識した自己監督パラダイムである。
特に,H2RBoxと比較して,低品質なアノテーションやトレーニングデータへの感受性が低い。
具体的には、H2RBox-v2は、ローテーションアノテーション訓練済みの -- ローテーションFCOSに非常に近いパフォーマンスを達成する。
1)DOTA-v1.0/1.5/2.0:72.31%/64.76%/50.33%対72.44%/64.53%/51.77%
2)HRSC:89.66%対88.99%
3)FAIR1M:42.27%対41.25%。
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