論文の概要: Further Decimating the Inductive Programming Search Space with
Instruction Digrams
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.13347v1
- Date: Mon, 22 May 2023 15:58:18 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-24 23:08:28.790931
- Title: Further Decimating the Inductive Programming Search Space with
Instruction Digrams
- Title(参考訳): 指示図を用いた帰納的プログラミング探索空間のさらなる決定
- Authors: Edward McDaid, Sarah McDaid
- Abstract要約: 命令ダイアグラムを用いて,探索中の命令選択を制限できることが示される。
これにより、検索ベースの帰納的プログラミング技術を用いて生成できるプログラムのサイズが大幅に増大する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Overlapping instruction subsets derived from human originated code have
previously been shown to dramatically shrink the inductive programming search
space, often by many orders of magnitude. Here we extend the instruction subset
approach to consider direct instruction-instruction applications (or
instruction digrams) as an additional search heuristic for inductive
programming. In this study we analyse the frequency distribution of instruction
digrams in a large sample of open source code. This indicates that the
instruction digram distribution is highly skewed with over 93% of possible
instruction digrams not represnted in the code sample. We demonstrate that
instruction digrams can be used to constrain instruction selection during
search, further reducing size of the the search space, in some cases by several
orders of magnitude. This significantly increases the size of programs that can
be generated using search based inductive programming techniques. We discuss
the results and provide some suggestions for further work.
- Abstract(参考訳): ヒト由来のコードに由来する重複した命令サブセットは、以前は帰納的プログラム探索空間を劇的に縮小することが示されてきた。
ここでは命令サブセットアプローチを拡張し、直接命令指示アプリケーション(または命令ダイグラム)を帰納的プログラミングのための追加の探索ヒューリスティックとして検討する。
本研究では,オープンソースコードの大規模なサンプルにおいて,命令ディグラムの頻度分布を解析する。
これは、インストラクションダイアグラムの分布が、コードサンプルで再現できないインストラクションダイアグラムの93%以上で非常に歪んでいることを示している。
本研究では,命令ダイグラムを用いて探索中の命令選択を制限し,探索空間のサイズをさらに小さくすることができることを示す。
これは検索ベースの帰納的プログラミング技術を使って生成できるプログラムのサイズを大幅に増加させる。
結果について議論し、さらなる作業についていくつか提案する。
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