論文の概要: Multi-Granularity Prompts for Topic Shift Detection in Dialogue
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.14006v1
- Date: Tue, 23 May 2023 12:35:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-24 16:29:08.367536
- Title: Multi-Granularity Prompts for Topic Shift Detection in Dialogue
- Title(参考訳): 対話におけるトピックシフト検出のためのマルチグラニュラ性プロンプト
- Authors: Jiangyi Lin, Yaxin Fan, Xiaomin Chu, Peifeng Li and Qiaoming Zhu
- Abstract要約: 対話トピックシフト検出の目標は、会話中の現在のトピックが変更されたか、変更する必要があるかを特定することである。
従来の研究は、事前訓練されたモデルを用いて発話を符号化するトピックシフトの検出に重点を置いていた。
我々は,複数粒度での対話,すなわちラベル,ターン,トピックから話題情報を抽出するために,プロンプトベースのアプローチを採用する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 13.739991183173494
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The goal of dialogue topic shift detection is to identify whether the current
topic in a conversation has changed or needs to change. Previous work focused
on detecting topic shifts using pre-trained models to encode the utterance,
failing to delve into the various levels of topic granularity in the dialogue
and understand dialogue contents. To address the above issues, we take a
prompt-based approach to fully extract topic information from dialogues at
multiple-granularity, i.e., label, turn, and topic. Experimental results on our
annotated Chinese Natural Topic Dialogue dataset CNTD and the publicly
available English TIAGE dataset show that the proposed model outperforms the
baselines. Further experiments show that the information extracted at different
levels of granularity effectively helps the model comprehend the conversation
topics.
- Abstract(参考訳): 対話トピックシフト検出の目標は、会話中の現在のトピックが変わったか、あるいは変更する必要があるかを特定することである。
従来の研究は、事前学習したモデルを用いて発話を符号化し、対話における話題の粒度を掘り下げたり、会話の内容を理解するのに失敗したトピックシフトの検出に重点を置いていた。
上記の課題に対処するために,複数粒度での対話,すなわちラベル,ターン,トピックから話題情報を抽出する,プロンプトベースのアプローチを採用する。
注釈付き中国自然トピック対話データセットCNTDと英語TIAGEデータセットの実験結果から,提案モデルがベースラインより優れていることが示された。
さらなる実験により、異なる粒度で抽出された情報は、モデルが会話のトピックを理解するのに効果的であることが示された。
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