論文の概要: ChatCAD+: Towards a Universal and Reliable Interactive CAD using LLMs
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2305.15964v1
- Date: Thu, 25 May 2023 12:03:31 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-05-26 15:28:36.104793
- Title: ChatCAD+: Towards a Universal and Reliable Interactive CAD using LLMs
- Title(参考訳): ChatCAD+:LLMを用いたユニバーサルで信頼性の高いインタラクティブCADを目指して
- Authors: Zihao Zhao, Sheng Wang, Jinchen Gu, Yitao Zhu, Lanzhuju Mei, Zixu
Zhuang, Zhiming Cui, Qian Wang, Dinggang Shen
- Abstract要約: 本稿では,多様な領域の医用画像を扱う,汎用的で信頼性の高い対話型CADシステムChatCAD+を提案する。
ChatCAD+は、信頼できる医療ウェブサイトから得た現在の情報を利用して、正確な医療アドバイスを提供する。
リアルタイム診断レポートをエミュレートするテンプレート検索システムを搭載しており、既存の臨床アプリケーションへのシームレスな統合を改善している。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 45.927956056419234
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The potential of integrating Computer-Assisted Diagnosis (CAD) with Large
Language Models (LLMs) in clinical applications, particularly in digital family
doctor and clinic assistant roles, shows promise. However, existing works have
limitations in terms of reliability, effectiveness, and their narrow
applicability to specific image domains, which restricts their overall
processing capabilities. Moreover, the mismatch in writing style between LLMs
and radiologists undermines their practical utility. To address these
challenges, we present ChatCAD+, an interactive CAD system that is universal,
reliable, and capable of handling medical images from diverse domains. ChatCAD+
utilizes current information obtained from reputable medical websites to offer
precise medical advice. Additionally, it incorporates a template retrieval
system that emulates real-world diagnostic reporting, thereby improving its
seamless integration into existing clinical workflows. The source code is
available at \href{https://github.com/zhaozh10/ChatCAD}{GitHub}. The online
demo will be available soon.
- Abstract(参考訳): 臨床応用におけるコンピュータ支援診断(CAD)とLarge Language Models(LLMs)の統合の可能性は,特にデジタルファミリードクターやクリニックアシスタントの役割において有望である。
しかし、既存の作業は、信頼性、有効性、および特定の画像領域に適用性に制限があり、その全体的な処理能力を制限している。
さらに、LSMと放射線技師の筆記スタイルのミスマッチは、その実用性を損なう。
これらの課題に対処するために,多様な領域から医用画像を扱う,普遍的で信頼性の高い対話型CADシステムChatCAD+を提案する。
ChatCAD+は、信頼できる医療ウェブサイトから得た現在の情報を利用して、正確な医療アドバイスを提供する。
さらに、実際の診断レポートをエミュレートし、既存の臨床ワークフローへのシームレスな統合を改善するテンプレート検索システムも組み込んでいる。
ソースコードは \href{https://github.com/zhaozh10/chatcad}{github}で入手できる。
オンラインデモは近く公開される。
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