論文の概要: Simple Data Augmentation Techniques for Chinese Disease Normalization
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.01931v3
- Date: Thu, 13 Jun 2024 07:06:52 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-15 02:29:06.789074
- Title: Simple Data Augmentation Techniques for Chinese Disease Normalization
- Title(参考訳): 中国病の正規化のための簡易データ拡張技術
- Authors: Wenqian Cui, Xiangling Fu, Shaohui Liu, Mingjun Gu, Xien Liu, Ji Wu, Irwin King,
- Abstract要約: 病名正規化は医療分野において重要な課題である。
既存の疾患名正規化システムに対する最も大きな障害は、トレーニングデータの不足である。
本稿では,一連のデータ拡張手法といくつかのサポートモジュールを含む新しいデータ拡張手法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 37.728046333074786
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Disease name normalization is an important task in the medical domain. It classifies disease names written in various formats into standardized names, serving as a fundamental component in smart healthcare systems for various disease-related functions. Nevertheless, the most significant obstacle to existing disease name normalization systems is the severe shortage of training data. Consequently, we present a novel data augmentation approach that includes a series of data augmentation techniques and some supporting modules to help mitigate the problem. Our proposed methods rely on the Structural Invariance property of disease names and the Hierarchy property of the disease classification system. The goal is to equip the models with extensive understanding of the disease names and the hierarchical structure of the disease name classification system. Through extensive experimentation, we illustrate that our proposed approach exhibits significant performance improvements across various baseline models and training objectives, particularly in scenarios with limited training data.
- Abstract(参考訳): 病名正規化は医療分野において重要な課題である。
様々なフォーマットで書かれた疾患名を標準化された名前に分類し、さまざまな疾患関連機能のためのスマートヘルスケアシステムの基本コンポーネントとして機能する。
それでも、既存の病名正規化システムにとって最も重要な障害は、トレーニングデータの不足である。
そこで本研究では,一連のデータ拡張技術と,問題を緩和するためのサポートモジュールを含む,新たなデータ拡張手法を提案する。
提案手法は,疾患名の構造的不変性と疾患分類システムの階層性に依存する。
本研究の目的は, 疾患名分類システムの階層構造と, 疾患名に対する広範囲の理解をモデルに組み込むことである。
大規模な実験を通じて,提案手法は様々なベースラインモデルおよびトレーニング目標,特に限られたトレーニングデータを持つシナリオにおいて,大幅な性能向上を示すことを示す。
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