論文の概要: Hierarchical Reinforcement Learning for Automatic Disease Diagnosis
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2004.14254v2
- Date: Tue, 7 Nov 2023 15:10:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-08 20:17:29.475109
- Title: Hierarchical Reinforcement Learning for Automatic Disease Diagnosis
- Title(参考訳): 自動診断のための階層的強化学習
- Authors: Cheng Zhong, Kangenbei Liao, Wei Chen, Qianlong Liu, Baolin Peng,
Xuanjing Huang, Jiajie Peng and Zhongyu Wei
- Abstract要約: 政策学習のための対話システムに2段階の階層的な政策構造を統合することを提案する。
提案した政策構造は,多くの疾患や症状を含む診断問題に対処することができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 52.111516253474285
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Motivation: Disease diagnosis oriented dialogue system models the interactive
consultation procedure as Markov Decision Process and reinforcement learning
algorithms are used to solve the problem. Existing approaches usually employ a
flat policy structure that treat all symptoms and diseases equally for action
making. This strategy works well in the simple scenario when the action space
is small, however, its efficiency will be challenged in the real environment.
Inspired by the offline consultation process, we propose to integrate a
hierarchical policy structure of two levels into the dialogue systemfor policy
learning. The high-level policy consists of amastermodel that is responsible
for triggering a low-levelmodel, the lowlevel policy consists of several
symptom checkers and a disease classifier. The proposed policy structure is
capable to deal with diagnosis problem including large number of diseases and
symptoms.
Results: Experimental results on three real-world datasets and a synthetic
dataset demonstrate that our hierarchical framework achieves higher accuracy
and symptom recall in disease diagnosis compared with existing systems. We
construct a benchmark including datasets and implementation of existing
algorithms to encourage follow-up researches.
Availability: The code and data is available from
https://github.com/FudanDISC/DISCOpen-MedBox-DialoDiagnosis
Contact: 21210980124@m.fudan.edu.cn
Supplementary information: Supplementary data are available at Bioinformatics
online.
- Abstract(参考訳): モチベーション: 疾患診断指向対話システムはマルコフ決定プロセスや強化学習アルゴリズムとしてインタラクティブな相談手順をモデル化して問題解決を行う。
既存のアプローチは通常、平らなポリシー構造を採用し、すべての症状や疾患を平等に治療する。
この戦略は、アクション空間が小さい場合の単純なシナリオでうまく機能するが、実際の環境ではその効率性に挑戦する。
オフラインのコンサルティングプロセスに着想を得て,政策学習のための対話システムに2段階の階層的な政策構造を統合することを提案する。
ハイレベルポリシーは低レベルモデルの引き金となるマスターモデルからなり、低レベルポリシーはいくつかの症状チェッカーと疾患分類器から成り立っている。
提案した政策構造は,多くの疾患や症状を含む診断問題に対処することができる。
結果: 3つの実世界のデータセットと合成データセットを用いた実験結果から,既存のシステムと比較して,階層的フレームワークが疾患診断において高い精度と症状のリコールを実現することが示された。
我々は、データセットと既存のアルゴリズムの実装を含むベンチマークを構築し、フォローアップ研究を促進する。
可用性: コードとデータはhttps://github.com/FudanDISC/DISCOpen-MedBox-DialoDiagnosis Contact: 21210980124@m.fudan.edu.cn 追加情報: 補助データはBioinformaticsでオンラインで入手できる。
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