論文の概要: SIMMF: Semantics-aware Interactive Multiagent Motion Forecasting for
Autonomous Vehicle Driving
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2306.14941v2
- Date: Thu, 12 Oct 2023 22:49:49 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-16 17:25:05.018647
- Title: SIMMF: Semantics-aware Interactive Multiagent Motion Forecasting for
Autonomous Vehicle Driving
- Title(参考訳): SIMMF:自動運転のためのセマンティック認識型対話型マルチエージェントモーション予測
- Authors: Vidyaa Krishnan Nivash, Ahmed H. Qureshi
- Abstract要約: 本研究では,意味を空間情報とともに捉えるための意味認識型対話型マルチエージェント動作予測手法を提案する。
具体的には、シーンから関連するエージェントのセマンティック・アウェア・セレクションを実装し、アテンション・メカニズムを通してそれらを渡すことでこれを実現する。
その結果,提案手法は最先端のベースラインより優れており,より正確かつシーン一貫性のある予測が可能であることが示唆された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.7195102129095003
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Autonomous vehicles require motion forecasting of their surrounding
multiagents (pedestrians and vehicles) to make optimal decisions for
navigation. The existing methods focus on techniques to utilize the positions
and velocities of these agents and fail to capture semantic information from
the scene. Moreover, to mitigate the increase in computational complexity
associated with the number of agents in the scene, some works leverage
Euclidean distance to prune far-away agents. However, distance-based metric
alone is insufficient to select relevant agents and accurately perform their
predictions. To resolve these issues, we propose the Semantics-aware
Interactive Multiagent Motion Forecasting (SIMMF) method to capture semantics
along with spatial information and optimally select relevant agents for motion
prediction. Specifically, we achieve this by implementing a semantic-aware
selection of relevant agents from the scene and passing them through an
attention mechanism to extract global encodings. These encodings along with
agents' local information, are passed through an encoder to obtain
time-dependent latent variables for a motion policy predicting the future
trajectories. Our results show that the proposed approach outperforms
state-of-the-art baselines and provides more accurate and scene-consistent
predictions.
- Abstract(参考訳): 自律走行車両は周囲のマルチエージェント(歩行者と車両)の動きを予測し、ナビゲーションに最適な判断を下す必要がある。
既存の手法では,これらのエージェントの位置と速度を活用し,シーンから意味情報を取り込む手法に着目している。
さらに,シーン内のエージェント数に伴う計算複雑性の増大を緩和するため,遠方エージェントを遠方から遠ざけるためにユークリッド距離を利用する作品もある。
しかし、距離に基づく計量だけでは、関連するエージェントを選択し、正確に予測を行うには不十分である。
そこで本研究では,空間情報とともに意味を捉え,関連するエージェントを最適に選択するマルチエージェント・モーション・予測手法であるsemantics-aware multiagent motion forecasting (simmf) を提案する。
具体的には、シーンから関連するエージェントを意味認識的に選択し、注意機構を通してグローバルエンコーディングを抽出することにより、これを実現する。
これらのエンコーディングはエージェントのローカル情報とともにエンコーダを通過し、将来の軌跡を予測する動作ポリシーのための時間依存潜在変数を得る。
提案手法は最先端のベースラインよりも優れており,より正確かつシーン一貫性のある予測を提供する。
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