論文の概要: Estimating Post-OCR Denoising Complexity on Numerical Texts
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2307.01020v1
- Date: Mon, 3 Jul 2023 13:49:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-07-05 12:47:51.977538
- Title: Estimating Post-OCR Denoising Complexity on Numerical Texts
- Title(参考訳): 数値テキストによるOCR後の騒音複雑度の推定
- Authors: Arthur Hemmer, J\'er\^ome Brachat, Micka\"el Coustaty, Jean-Marc Ogier
- Abstract要約: そこで本研究では,テキストの難解化複雑性を推定し,様々な性質のデータセット上で評価する手法を提案する。
本研究では,現代のデノナイジング手法の誤差率に対する推定複雑性ランキングを評価し,推定値の有効性を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.5536916056861976
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Post-OCR processing has significantly improved over the past few years.
However, these have been primarily beneficial for texts consisting of natural,
alphabetical words, as opposed to documents of numerical nature such as
invoices, payslips, medical certificates, etc. To evaluate the OCR
post-processing difficulty of these datasets, we propose a method to estimate
the denoising complexity of a text and evaluate it on several datasets of
varying nature, and show that texts of numerical nature have a significant
disadvantage. We evaluate the estimated complexity ranking with respect to the
error rates of modern-day denoising approaches to show the validity of our
estimator.
- Abstract(参考訳): OCR後処理はここ数年で大幅に改善されている。
しかし、これらは主に、請求書、支払書、医療証明書などの数値的な性質の文書とは対照的に、自然なアルファベット文からなるテキストに有用である。
これらのデータセットのocr処理の難易度を評価するために,テキストの発声複雑性を推定し,様々な性質のデータセット上で評価する方法を提案する。
本研究では,現代のデノナイジング手法の誤差率に対する推定複雑性ランキングを評価し,推定値の有効性を示す。
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