論文の概要: An Empirical Study of Catastrophic Forgetting in Large Language Models
During Continual Fine-tuning
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.08747v1
- Date: Thu, 17 Aug 2023 02:53:23 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-08-21 18:16:31.021849
- Title: An Empirical Study of Catastrophic Forgetting in Large Language Models
During Continual Fine-tuning
- Title(参考訳): 大規模言語モデルにおける連続的微調整時の破滅的蓄積に関する実証的研究
- Authors: Yun Luo and Zhen Yang and Fandong Meng and Yafu Li and Jie Zhou and
Yue Zhang
- Abstract要約: カタストロフィック・ナッシング(英: Catastrophic forgetting、CF)は、機械学習において、モデルが新しい情報を学ぶ際に学習した情報を忘れたときに発生する現象である。
本研究では,大言語モデルの知識における忘れ現象を,ドメイン知識,推論,理解という観点から実証的に評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 74.02063290659893
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Catastrophic forgetting (CF) is a phenomenon that occurs in machine learning
when a model forgets previously learned information as it learns new
information. As large language models (LLMs) have shown excellent performance,
it is interesting to uncover whether CF exists in the continual fine-tuning of
LLMs. In this study, we empirically evaluate the forgetting phenomenon in LLMs'
knowledge, from the perspectives of domain knowledge, reasoning, and reading
comprehension. The experiments demonstrate that catastrophic forgetting is
generally observed in LLMs ranging from 1b to 7b. Furthermore, as the scale
increases, the severity of forgetting also intensifies. Comparing the
decoder-only model BLOOMZ with the encoder-decoder model mT0, BLOOMZ suffers
less forgetting and maintains more knowledge. We also observe that LLMs can
mitigate language bias (e.g. gender bias) during continual fine-tuning.
Moreover, we find that ALPACA can maintain more knowledge and capacity compared
with LLAMA during the continual fine-tuning, which implies that general
instruction tuning can help mitigate the forgetting phenomenon of LLMs in the
further fine-tuning process.
- Abstract(参考訳): 破滅的忘れ (catastrophic forgetting, cf) は、モデルが新しい情報を学ぶときに学習した情報を忘れると、機械学習で起こる現象である。
大規模言語モデル(LLM)は優れた性能を示しており、LCMの連続的な微調整にCFが存在するかどうかを明らかにすることは興味深い。
本研究では,ドメイン知識,推論,読み理解の観点から,llmsの知識における忘れられる現象を実証的に評価する。
実験の結果,1bから7bまでのLSMでは破滅的忘れが一般的に見られることがわかった。
さらに、スケールが大きくなるにつれて、忘れることの重大さも増大する。
デコーダのみのモデルBLOOMZとエンコーダ-デコーダモデルmT0を比較すると、BLOOMZは忘れられにくく、より多くの知識を維持している。
また、llmは、連続的な微調整中に言語バイアス(例えば、性別バイアス)を軽減できることも観察する。
さらに,alpacaは,連続的微調整時のllamaに比べて知識と能力が向上し,さらに微調整過程におけるllmの忘れられる現象の軽減に寄与することが示唆された。
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