論文の概要: MatFuse: Controllable Material Generation with Diffusion Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.11408v3
- Date: Wed, 13 Mar 2024 10:31:21 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-14 18:57:26.507465
- Title: MatFuse: Controllable Material Generation with Diffusion Models
- Title(参考訳): MatFuse:拡散モデルによる制御可能な材料生成
- Authors: Giuseppe Vecchio, Renato Sortino, Simone Palazzo, Concetto Spampinato
- Abstract要約: MatFuseは3D素材の作成と編集に拡散モデルの生成力を利用する統一的なアプローチである。
本手法は,カラーパレット,スケッチ,テキスト,画像など,複数のコンディショニング源を統合し,創造性を向上する。
複数の条件設定下でのMatFuseの有効性を実証し,材料編集の可能性を探る。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 10.993516790237503
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Creating high-quality materials in computer graphics is a challenging and
time-consuming task, which requires great expertise. To simplify this process,
we introduce MatFuse, a unified approach that harnesses the generative power of
diffusion models for creation and editing of 3D materials. Our method
integrates multiple sources of conditioning, including color palettes,
sketches, text, and pictures, enhancing creative possibilities and granting
fine-grained control over material synthesis. Additionally, MatFuse enables
map-level material editing capabilities through latent manipulation by means of
a multi-encoder compression model which learns a disentangled latent
representation for each map. We demonstrate the effectiveness of MatFuse under
multiple conditioning settings and explore the potential of material editing.
Finally, we assess the quality of the generated materials both quantitatively
in terms of CLIP-IQA and FID scores and qualitatively by conducting a user
study. Source code for training MatFuse and supplemental materials are publicly
available at https://gvecchio.com/matfuse.
- Abstract(参考訳): コンピュータグラフィックスで高品質な素材を作ることは困難で時間を要する作業であり、優れた専門知識を必要とする。
このプロセスを簡単にするために,3次元材料の作成と編集に拡散モデルの生成力を利用する統一的なアプローチであるMatFuseを紹介した。
提案手法は,カラーパレット,スケッチ,テキスト,画像など,複数のコンディショニング源を統合し,創造性を高め,材料合成のきめ細かい制御を可能にする。
さらに,マルチエンコーダ圧縮モデルを用いて,各マップの非絡み合った潜在表現を学習することで,潜時操作によるマップレベルのマテリアル編集機能を実現する。
複数の条件設定下でのMatFuseの有効性を実証し,材料編集の可能性を探る。
最後に,CLIP-IQAとFIDスコアの両点を定量的に評価し,ユーザスタディを実施して質的に評価する。
MatFuseと補足材料をトレーニングするためのソースコードはhttps://gvecchio.com/matfuse.comで公開されている。
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