論文の概要: On Feasibility of Declarative Diagnosis
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2308.15867v1
- Date: Wed, 30 Aug 2023 08:56:19 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-23 11:52:43.583626
- Title: On Feasibility of Declarative Diagnosis
- Title(参考訳): 宣言診断の可能性について
- Authors: W{\l}odzimierz Drabent
- Abstract要約: 論理プログラムの宣言的診断には有用な方法があり、実際のプログラミングでは有効であるべきだと論じる。
本稿では、その主な弱点について論じ、克服方法を示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The programming language Prolog makes declarative programming possible, at
least to a substantial extent. Programs may be written and reasoned about in
terms of their declarative semantics. All the advantages of declarative
programming are however lost when it comes to program debugging. This is
because the Prolog debugger is based solely on the operational semantics.
Declarative methods of diagnosis (i.e. locating errors in programs) exist, but
are neglected. This paper discusses their possibly main weaknesses and shows
how to overcome them. We argue that useful ways of declarative diagnosis of
logic programs exist, and should be usable in actual programming.
- Abstract(参考訳): プログラミング言語 prolog は宣言型プログラミングを少なくともある程度可能にしている。
プログラムは宣言的意味論の観点から記述され、推論される。
しかし、宣言型プログラミングの利点はすべて、プログラムのデバッグに関して失われます。
これは、Prologデバッガがオペレーションセマンティクスのみに基づいているためです。
診断の宣言的方法(プログラム内の誤りの特定)は存在するが、無視されている。
本稿では、その主な弱点について論じ、克服方法を示す。
論理プログラムの宣言的診断には有用な方法があり、実際のプログラミングでは有効であるべきだと論じる。
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