論文の概要: Identifying Defect-Inducing Changes in Visual Code
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.03411v1
- Date: Thu, 7 Sep 2023 00:12:28 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-23 08:55:37.578824
- Title: Identifying Defect-Inducing Changes in Visual Code
- Title(参考訳): 視覚コードの変化を誘発する欠陥の特定
- Authors: Kalvin Eng, Abram Hindle, Alexander Senchenko
- Abstract要約: SZZ-VC (SZZ Visual Code) は, ラインの違いではなくグラフィカル要素の違いに基づいて, 視覚的コードの変化を検知するアルゴリズムである。
業界製AAAビデオゲームのアルゴリズムを検証し、12のオープンソースプロジェクトで20の音楽ヴィジュアルプログラミングの欠陥を検証した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 54.20154707138088
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Defects, or bugs, often form during software development. Identifying the
root cause of defects is essential to improve code quality, evaluate testing
methods, and support defect prediction. Examples of defect-inducing changes can
be found using the SZZ algorithm to trace the textual history of defect-fixing
changes back to the defect-inducing changes that they fix in line-based code.
The line-based approach of the SZZ method is ineffective for visual code that
represents source code graphically rather than textually. In this paper we
adapt SZZ for visual code and present the "SZZ Visual Code" (SZZ-VC) algorithm,
that finds changes in visual code based on the differences of graphical
elements rather than differences of lines to detect defect-inducing changes. We
validated the algorithm for an industry-made AAA video game and 20 music visual
programming defects across 12 open source projects. Our results show that
SZZ-VC is feasible for detecting defects in visual code for 3 different visual
programming languages.
- Abstract(参考訳): 欠陥やバグは、ソフトウェア開発中に発生することが多い。
欠陥の根本原因を特定することは、コード品質の改善、テストメソッドの評価、欠陥予測のサポートに不可欠です。
SZZアルゴリズムを使用して、欠陥修正変更のテキスト履歴を行ベースのコードで修正した欠陥修正変更に遡ることができる。
SZZ法の行ベースのアプローチは、テキストではなく、ソースコードをグラフィカルに表現する視覚的コードには効果がない。
本稿では,szzをビジュアルコードに適用し,szzビジュアルコード(szz visual code, szz-vc)アルゴリズムを提案する。
業界製のaaaビデオゲームと12のオープンソースプロジェクトにまたがる20の音楽ビジュアルプログラミングの欠陥のアルゴリズムを検証した。
その結果、szz-vcは3つの異なるビジュアルプログラミング言語の視覚コードの欠陥を検出することができることがわかった。
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