論文の概要: Overview of Memotion 3: Sentiment and Emotion Analysis of Codemixed
Hinglish Memes
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.06517v1
- Date: Tue, 12 Sep 2023 18:47:29 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-14 16:40:36.808702
- Title: Overview of Memotion 3: Sentiment and Emotion Analysis of Codemixed
Hinglish Memes
- Title(参考訳): memotion 3の概要 : コード混合hinglishミームの感情分析と感情分析
- Authors: Shreyash Mishra, S Suryavardan, Megha Chakraborty, Parth Patwa, Anku
Rani, Aman Chadha, Aishwarya Reganti, Amitava Das, Amit Sheth, Manoj
Chinnakotla, Asif Ekbal and Srijan Kumar
- Abstract要約: 本稿では,AAAI-23のDeFactify 2ワークショップの一環として,Memotion 3共有タスクの概要を紹介する。
タスクA(Task A)、感情B(Task B)、感情強度(Task C)に基づくヒンディー語コード混合ミームの注釈付きデータセットをリリースした。
50以上のチームが共有タスクに登録され、5チームがMemotion 3データセットのテストセットに最終提出を行った。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 36.34201719103715
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Analyzing memes on the internet has emerged as a crucial endeavor due to the
impact this multi-modal form of content wields in shaping online discourse.
Memes have become a powerful tool for expressing emotions and sentiments,
possibly even spreading hate and misinformation, through humor and sarcasm. In
this paper, we present the overview of the Memotion 3 shared task, as part of
the DeFactify 2 workshop at AAAI-23. The task released an annotated dataset of
Hindi-English code-mixed memes based on their Sentiment (Task A), Emotion (Task
B), and Emotion intensity (Task C). Each of these is defined as an individual
task and the participants are ranked separately for each task. Over 50 teams
registered for the shared task and 5 made final submissions to the test set of
the Memotion 3 dataset. CLIP, BERT modifications, ViT etc. were the most
popular models among the participants along with approaches such as
Student-Teacher model, Fusion, and Ensembling. The best final F1 score for Task
A is 34.41, Task B is 79.77 and Task C is 59.82.
- Abstract(参考訳): インターネット上でのミームの分析は、このマルチモーダルな形のコンテンツがオンライン談話の形成に影響を及ぼすため、重要な取り組みとして現れてきた。
ミームは感情や感情を表現し、ユーモアや皮肉を通じて憎しみや誤報を広める強力なツールになっている。
本稿では,AAAI-23におけるDeFactify 2ワークショップの一環として,Memotion 3共有タスクの概要を紹介する。
タスクA(Task A)、感情B(Task B)、感情強度(Task C)に基づいて、ヒンディー語と英語のコード混合ミームの注釈付きデータセットをリリースした。
これらはそれぞれ個別のタスクとして定義され、参加者は各タスクごとに別々にランク付けされる。
50以上のチームが共有タスクに登録し、5つがmemotion 3データセットのテストセットに最終提出を行った。
CLIP、BERT修正、ViTなどは学生-教師モデル、Fusion、Ensemblingといったアプローチとともに参加者の間で最も人気のあるモデルであった。
AタスクのF1スコアは34.41、Bタスクは79.77、Cタスクは59.82である。
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