論文の概要: STANCE-C3: Domain-adaptive Cross-target Stance Detection via Contrastive
Learning and Counterfactual Generation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2309.15176v1
- Date: Tue, 26 Sep 2023 18:19:51 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-09-28 18:08:08.029825
- Title: STANCE-C3: Domain-adaptive Cross-target Stance Detection via Contrastive
Learning and Counterfactual Generation
- Title(参考訳): STANCE-C3:コントラスト学習と対実生成によるドメイン適応型クロスターゲットスタンス検出
- Authors: Nayoung Kim, David Mosallanezhad, Lu Cheng, Michelle V. Mancenido,
Huan Liu
- Abstract要約: 本稿では,ドメイン適応型クロスターゲット STANCE をコントラスト学習と対実生成により生成する新しいスタンス検出モデルを提案する。
その結果,STANCE-C3は既存の最先端手法よりも性能が向上していることが判明した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 16.586730118466996
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Stance detection is the process of inferring a person's position or
standpoint on a specific issue to deduce prevailing perceptions toward topics
of general or controversial interest, such as health policies during the
COVID-19 pandemic. Existing models for stance detection are trained to perform
well for a single domain (e.g., COVID-19) and a specific target topic (e.g.,
masking protocols), but are generally ineffectual in other domains or targets
due to distributional shifts in the data. However, constructing
high-performing, domain-specific stance detection models requires an extensive
corpus of labeled data relevant to the targeted domain, yet such datasets are
not readily available. This poses a challenge as the process of annotating data
is costly and time-consuming. To address these challenges, we introduce a novel
stance detection model coined domain-adaptive Cross-target STANCE detection via
Contrastive learning and Counterfactual generation (STANCE-C3) that uses
counterfactual data augmentation to enhance domain-adaptive training by
enriching the target domain dataset during the training process and requiring
significantly less information from the new domain. We also propose a modified
self-supervised contrastive learning as a component of STANCE-C3 to prevent
overfitting for the existing domain and target and enable cross-target stance
detection. Through experiments on various datasets, we show that STANCE-C3
shows performance improvement over existing state-of-the-art methods.
- Abstract(参考訳): スタンス検出(スタンス検出)とは、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにおける健康政策など、一般的な関心事や議論の的となっている話題に対する一般的な認識を推論するために、特定の問題に対する人物の位置や立場を推定するプロセスである。
既存のスタンス検出モデルは、単一のドメイン(例えば、COVID-19)と特定のターゲットトピック(例えば、マスキングプロトコル)に対してうまく機能するように訓練されるが、データ内の分散シフトのため、一般的に他のドメインやターゲットでは効果がない。
しかし、ハイパフォーマンスなドメイン固有のスタンス検出モデルを構築するには、ターゲットドメインに関連するラベル付きデータの広範なコーパスが必要である。
これは、データのアノテートプロセスがコストと時間を要するため、課題となる。
そこで,本研究では,学習中に対象領域データセットを充実させ,新たなドメインからの情報量を大幅に減らすことにより,非事実的データ拡張によるドメイン適応型トレーニングを強化するための,コントラスト学習と反事実生成(stance-c3)によるドメイン適応型クロスターゲットスタンス検出モデルを提案する。
また,STANCE-C3の構成要素である自己教師付きコントラスト学習を改良し,既存のドメインへの過度な適合を防止し,ターゲット間姿勢検出を可能にする。
各種データセットを用いた実験により, stand-c3 は既存の最先端手法よりも性能が向上することを示す。
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