論文の概要: The Cadenza ICASSP 2024 Grand Challenge
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.03480v1
- Date: Thu, 5 Oct 2023 11:46:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-10-06 16:23:34.465008
- Title: The Cadenza ICASSP 2024 Grand Challenge
- Title(参考訳): cadenza icassp 2024グランドチャレンジ
- Authors: Gerardo Roa Dabike, Michael A. Akeroyd, Scott Bannister, Jon Barker,
Trevor J. Cox, Bruno Fazenda, Jennifer Firth, Simone Graetzer, Alinka
Greasley, Rebecca Vos, William Whitmer
- Abstract要約: ICASSP SP CadenzaはICASSP SP Cadenza Challenge: Music Demixing/Remixing for Hearing Aidsを主催している。
この課題は、補聴器のマイクで音楽をボーカル、ベース、ドラム、その他のコンポーネントに分解することで解決できる。
提案した項目は、侵入的客観的指標である聴覚支援オーディオ品質指標(HAAQI)を用いて評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.911901995353157
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: The Cadenza project aims to enhance the audio quality of music for
individuals with hearing loss. As part of this, the project is organizing the
ICASSP SP Cadenza Challenge: Music Demixing/Remixing for Hearing Aids. The
challenge can be tackled by decomposing the music at the hearing aid
microphones into vocals, bass, drums, and other components. These can then be
intelligently remixed in a personalized manner to improve audio quality.
Alternatively, an end-to-end approach could be used. Processes need to consider
the music itself, the gain applied to each component, and the listener's
hearing loss. The submitted entries will be evaluated using the intrusive
objective metric, the Hearing Aid Audio Quality Index (HAAQI). This paper
outlines the challenge.
- Abstract(参考訳): Cadenzaプロジェクトは、聴覚障害者のための音楽の質を高めることを目的としている。
このプロジェクトの一環として、ICASSP SP Cadenza Challenge: Music Demixing/Remixing for Hearing Aidsを組織している。
この課題は、補聴器のマイクで音楽をボーカル、ベース、ドラム、その他のコンポーネントに分解することで解決できる。
音声品質を改善するために、インテリジェントなリミックスをパーソナライズすることができる。
あるいは、エンドツーエンドのアプローチを使うこともできる。
プロセスは、音楽そのもの、各コンポーネントに適用される利得、リスナーの聴力損失を考慮する必要がある。
提出されたエントリは、侵入的客観的指標である聴覚支援オーディオ品質指標(HAAQI)を用いて評価される。
本稿ではその課題を概説する。
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