論文の概要: EvalCrafter: Benchmarking and Evaluating Large Video Generation Models
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2310.11440v3
- Date: Sat, 23 Mar 2024 04:58:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-27 02:45:56.263649
- Title: EvalCrafter: Benchmarking and Evaluating Large Video Generation Models
- Title(参考訳): EvalCrafter: 大規模なビデオ生成モデルのベンチマークと評価
- Authors: Yaofang Liu, Xiaodong Cun, Xuebo Liu, Xintao Wang, Yong Zhang, Haoxin Chen, Yang Liu, Tieyong Zeng, Raymond Chan, Ying Shan,
- Abstract要約: これらのモデルはしばしば、マルチアスペクト能力を持つ非常に大きなデータセットで訓練されているので、単純な指標から大きな条件生成モデルを判断することは困難である、と我々は主張する。
我々のアプローチは、テキスト・ツー・ビデオ生成のための700のプロンプトの多種多様な包括的リストを作成することである。
そこで我々は、視覚的品質、コンテンツ品質、動作品質、テキスト・ビデオアライメントの観点から、慎重に設計されたベンチマークに基づいて、最先端のビデオ生成モデルを評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 70.19437817951673
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The vision and language generative models have been overgrown in recent years. For video generation, various open-sourced models and public-available services have been developed to generate high-quality videos. However, these methods often use a few metrics, e.g., FVD or IS, to evaluate the performance. We argue that it is hard to judge the large conditional generative models from the simple metrics since these models are often trained on very large datasets with multi-aspect abilities. Thus, we propose a novel framework and pipeline for exhaustively evaluating the performance of the generated videos. Our approach involves generating a diverse and comprehensive list of 700 prompts for text-to-video generation, which is based on an analysis of real-world user data and generated with the assistance of a large language model. Then, we evaluate the state-of-the-art video generative models on our carefully designed benchmark, in terms of visual qualities, content qualities, motion qualities, and text-video alignment with 17 well-selected objective metrics. To obtain the final leaderboard of the models, we further fit a series of coefficients to align the objective metrics to the users' opinions. Based on the proposed human alignment method, our final score shows a higher correlation than simply averaging the metrics, showing the effectiveness of the proposed evaluation method.
- Abstract(参考訳): ビジョンと言語生成モデルは近年過大評価されている。
ビデオ生成のためには、高品質なビデオを生成するために、様々なオープンソースモデルと公開サービスが開発されている。
しかし、これらの手法は性能を評価するのにいくつかの指標(例えば、FVDやIS)を使うことが多い。
これらのモデルはしばしば、マルチアスペクト能力を持つ非常に大きなデータセットで訓練されているので、単純な指標から大きな条件生成モデルを判断することは困難である、と我々は主張する。
そこで本研究では,生成されたビデオの性能を徹底的に評価するための新しいフレームワークとパイプラインを提案する。
提案手法では,実世界のユーザデータを分析し,大規模言語モデルの助けを借りて生成する,700件のプロンプトを多種多様かつ包括的に生成する。
そこで我々は、視覚的品質、コンテンツ品質、動作品質、テキスト・ビデオアライメントの観点から、慎重に設計されたベンチマークに基づいて、最先端のビデオ生成モデルを評価する。
モデルの最終的なリーダーボードを得るために、客観的な指標をユーザの意見に合わせるために、さらに一連の係数を適合させる。
提案手法に基づいて,提案手法の有効性を示した結果,評価値の平均値よりも高い相関性を示した。
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