論文の概要: Density of States Prediction of Crystalline Materials via Prompt-guided
Multi-Modal Transformer
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2311.12856v1
- Date: Tue, 24 Oct 2023 13:43:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-11-27 00:18:34.113456
- Title: Density of States Prediction of Crystalline Materials via Prompt-guided
Multi-Modal Transformer
- Title(参考訳): プロンプト誘導多モード変圧器による結晶材料の状態予測密度
- Authors: Namkyeong Lee, Heewoong Noh, Sungwon Kim, Dongmin Hyun, Gyoung S. Na,
Chanyoung Park
- Abstract要約: 状態密度 (DOS) は結晶材料のスペクトル特性である。
DOSはエネルギーの関数として状態の一般分布を決定する。
結晶材料とエネルギーから得られる異種情報を多モードトランスにより統合することを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 29.65849862607246
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: The density of states (DOS) is a spectral property of crystalline materials,
which provides fundamental insights into various characteristics of the
materials. While previous works mainly focus on obtaining high-quality
representations of crystalline materials for DOS prediction, we focus on
predicting the DOS from the obtained representations by reflecting the nature
of DOS: DOS determines the general distribution of states as a function of
energy. That is, DOS is not solely determined by the crystalline material but
also by the energy levels, which has been neglected in previous works. In this
paper, we propose to integrate heterogeneous information obtained from the
crystalline materials and the energies via a multi-modal transformer, thereby
modeling the complex relationships between the atoms in the crystalline
materials and various energy levels for DOS prediction. Moreover, we propose to
utilize prompts to guide the model to learn the crystal structural
system-specific interactions between crystalline materials and energies.
Extensive experiments on two types of DOS, i.e., Phonon DOS and Electron DOS,
with various real-world scenarios demonstrate the superiority of
DOSTransformer.
- Abstract(参考訳): 状態密度 (DOS) は結晶材料のスペクトル特性であり、物質の様々な特性に関する基本的な知見を提供する。
従来の研究は主にDOS予測のための結晶材料の高品質な表現の獲得に焦点が当てられていたが、我々はDOSの性質を反映して得られた表現からDOSを予測することに重点を置いている。
つまり、dosは結晶性物質だけでなく、以前の作品では無視されているエネルギーレベルによっても決定される。
本稿では,多モード変圧器を用いて結晶材料とエネルギーから得られる不均一な情報を統合し,結晶材料中の原子と様々なエネルギー準位との複雑な関係をモデル化し,dos予測を行う。
さらに, 結晶構造系とエネルギーの相互作用を学習するためのモデルとして, プロンプトを活用することを提案する。
Phonon DOSとElectron DOSの2種類のDOSに関する大規模な実験は、DOSTransformerの優位性を実証している。
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