論文の概要: Difficulty-Focused Contrastive Learning for Knowledge Tracing with a
Large Language Model-Based Difficulty Prediction
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2312.11890v1
- Date: Tue, 19 Dec 2023 06:26:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2023-12-20 16:49:27.509673
- Title: Difficulty-Focused Contrastive Learning for Knowledge Tracing with a
Large Language Model-Based Difficulty Prediction
- Title(参考訳): 大きな言語モデルに基づく難易度予測を用いた知識追跡のための難易度強調学習
- Authors: Unggi Lee, Sungjun Yoon, Joon Seo Yun, Kyoungsoo Park, YoungHoon Jung,
Damji Stratton, Hyeoncheol Kim
- Abstract要約: 本稿では,知識追跡モデル(KT)の性能向上のための新しい手法を提案する。
KTモデルに対する難易度中心のコントラスト学習手法と難易度予測のためのLarge Language Model(LLM)ベースのフレームワークを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.8946115982002443
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper presents novel techniques for enhancing the performance of
knowledge tracing (KT) models by focusing on the crucial factor of question and
concept difficulty level. Despite the acknowledged significance of difficulty,
previous KT research has yet to exploit its potential for model optimization
and has struggled to predict difficulty from unseen data. To address these
problems, we propose a difficulty-centered contrastive learning method for KT
models and a Large Language Model (LLM)-based framework for difficulty
prediction. These innovative methods seek to improve the performance of KT
models and provide accurate difficulty estimates for unseen data. Our ablation
study demonstrates the efficacy of these techniques by demonstrating enhanced
KT model performance. Nonetheless, the complex relationship between language
and difficulty merits further investigation.
- Abstract(参考訳): 本稿では,質問と概念難易度の重要要因に着目し,知識トレースモデル(kt)の性能向上のための新しい手法を提案する。
難易度の顕著さにもかかわらず、これまでのKT研究はモデル最適化の可能性を生かしておらず、未知のデータから難易度を予測するのに苦戦している。
これらの問題に対処するために,KTモデルのための難易度中心のコントラスト学習手法と,難易度予測のためのLarge Language Model(LLM)ベースのフレームワークを提案する。
これらの革新的な手法は、ktモデルの性能を改善し、見えないデータの正確な難易度推定を提供する。
本研究は,ktモデルの性能向上を実証し,その効果を実証する。
それにもかかわらず、言語と難易度の間の複雑な関係はさらなる調査に値する。
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