論文の概要: Grammar-based evolutionary approach for automated workflow composition
with domain-specific operators and ensemble diversity
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.02124v1
- Date: Sat, 3 Feb 2024 11:29:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-06 22:05:00.210082
- Title: Grammar-based evolutionary approach for automated workflow composition
with domain-specific operators and ensemble diversity
- Title(参考訳): ドメイン固有演算子とアンサンブル多様性を用いた自動ワークフロー合成のための文法に基づく進化的アプローチ
- Authors: Rafael Barbudo and Aurora Ram\'irez and Jos\'e Ra\'ul Romero
- Abstract要約: 本稿では,自動ワークフロー合成(AWC)のための文法に基づく進化的アプローチであるEvoFlowを紹介する。
EvoFlowはワークフロー構造を設計する際の柔軟性を強化し、実践者が自身の要求に最も適したアルゴリズムを選択することを可能にする。
以上の結果から,EvoFlowの遺伝的演算子と更新機構が,現在の先行手法よりも大幅に優れていることが示唆された。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.36832029288386137
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: The process of extracting valuable and novel insights from raw data involves
a series of complex steps. In the realm of Automated Machine Learning (AutoML),
a significant research focus is on automating aspects of this process,
specifically tasks like selecting algorithms and optimising their
hyper-parameters. A particularly challenging task in AutoML is automatic
workflow composition (AWC). AWC aims to identify the most effective sequence of
data preprocessing and ML algorithms, coupled with their best hyper-parameters,
for a specific dataset. However, existing AWC methods are limited in how many
and in what ways they can combine algorithms within a workflow.
Addressing this gap, this paper introduces EvoFlow, a grammar-based
evolutionary approach for AWC. EvoFlow enhances the flexibility in designing
workflow structures, empowering practitioners to select algorithms that best
fit their specific requirements. EvoFlow stands out by integrating two
innovative features. First, it employs a suite of genetic operators, designed
specifically for AWC, to optimise both the structure of workflows and their
hyper-parameters. Second, it implements a novel updating mechanism that
enriches the variety of predictions made by different workflows. Promoting this
diversity helps prevent the algorithm from overfitting. With this aim, EvoFlow
builds an ensemble whose workflows differ in their misclassified instances.
To evaluate EvoFlow's effectiveness, we carried out empirical validation
using a set of classification benchmarks. We begin with an ablation study to
demonstrate the enhanced performance attributable to EvoFlow's unique
components. Then, we compare EvoFlow with other AWC approaches, encompassing
both evolutionary and non-evolutionary techniques. Our findings show that
EvoFlow's specialised genetic operators and updating mechanism substantially
outperform current leading methods[..]
- Abstract(参考訳): 生データから価値ある新しい洞察を抽出するプロセスには、一連の複雑なステップが含まれる。
自動機械学習(automl)の分野では、このプロセスの側面、特にアルゴリズムの選択やハイパーパラメータの最適化といったタスクの自動化に重点が置かれている。
AutoMLの特に難しいタスクは、自動ワークフロー合成(AWC)である。
AWCは、特定のデータセットに対して、最も効果的なデータ前処理とMLアルゴリズムのシーケンスと、最高のハイパーパラメータを併用することを目的としている。
しかし、既存のAWCメソッドはワークフロー内でアルゴリズムを組み合わせる方法の数と方法に制限がある。
本稿では,AWCの文法に基づく進化的アプローチであるEvoFlowを紹介する。
evoflowはワークフロー構造の設計の柔軟性を高め、特定の要件に最も適したアルゴリズムを実践者に選択させる。
EvoFlowは、2つの革新的な機能を統合することで際立っている。
まず、ワークフローの構造とハイパーパラメータの両方を最適化するために、AWC用に特別に設計された一連の遺伝子操作子を使用している。
第二に、異なるワークフローによってなされるさまざまな予測を豊かにする、新しい更新メカニズムを実装している。
この多様性を促進することは、アルゴリズムの過度な適合を防ぐのに役立つ。
この目的により、EvoFlowは、ワークフローが誤って分類されたインスタンスで異なるアンサンブルを構築する。
EvoFlowの有効性を評価するために,分類ベンチマークを用いて実験的な検証を行った。
まず、EvoFlowのユニークなコンポーネントに起因するパフォーマンス向上を示すアブレーション研究から始める。
次に、進化的手法と非進化的手法の両方を含む他のAWC手法と比較する。
以上の結果から,evoflowの遺伝子操作と更新機構は,現在のリード手法を実質的に上回っていることが示唆された。
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