論文の概要: Generation Meets Verification: Accelerating Large Language Model Inference with Smart Parallel Auto-Correct Decoding
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.11809v3
- Date: Mon, 20 May 2024 01:48:18 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-21 23:20:37.967345
- Title: Generation Meets Verification: Accelerating Large Language Model Inference with Smart Parallel Auto-Correct Decoding
- Title(参考訳): ジェネレーションの検証 - スマート並列オートコレクトデコーディングによる大規模言語モデル推論の高速化
- Authors: Hanling Yi, Feng Lin, Hongbin Li, Peiyang Ning, Xiaotian Yu, Rong Xiao,
- Abstract要約: 本研究の目的は,数十億のパラメータを持つ大規模言語モデル(LLM)の推論速度を高速化することである。
textbfSmart textbfParallel textbfAuto-textbfCorrect dtextbfEcoding (SPACE)を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.832919020149891
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This research aims to accelerate the inference speed of large language models (LLMs) with billions of parameters. We propose \textbf{S}mart \textbf{P}arallel \textbf{A}uto-\textbf{C}orrect d\textbf{E}coding (SPACE), an innovative approach designed for achieving lossless acceleration of LLMs. By integrating semi-autoregressive inference and speculative decoding capabilities, SPACE uniquely enables autoregressive LLMs to parallelize token generation and verification. This is realized through a specialized semi-autoregressive supervised fine-tuning process that equips existing LLMs with the ability to simultaneously predict multiple tokens. Additionally, an auto-correct decoding algorithm facilitates the simultaneous generation and verification of token sequences within a single model invocation. Through extensive experiments on a range of LLMs, SPACE has demonstrated inference speedup ranging from 2.7x-4.0x on HumanEval-X while maintaining output quality.
- Abstract(参考訳): 本研究の目的は,数十億のパラメータを持つ大規模言語モデル(LLM)の推論速度を高速化することである。
本稿では, LLMのロスレスアクセラレーションを実現するための革新的なアプローチであるSPACE(textbf{S}mart \textbf{P}arallel \textbf{A}uto-\textbf{C}orrect d\textbf{E}coding)を提案する。
半自己回帰推論と投機的復号機能を統合することにより、SPACEはトークン生成と検証を並列化する自動回帰LDMを独自に実現している。
これは、既存のLLMに複数のトークンを同時に予測する能力を持たせる、半自己回帰制御された微調整プロセスによって実現される。
さらに、自動訂正復号アルゴリズムは、1つのモデル呼び出し内でトークンシーケンスの同時生成と検証を容易にする。
幅広い LLM の実験を通じて、SPACE は出力品質を維持しながら、HumanEval-X 上の2.7x-4.0x までの推論速度を実証した。
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