論文の概要: OPDAI at SemEval-2024 Task 6: Small LLMs can Accelerate Hallucination
Detection with Weakly Supervised Data
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.12913v1
- Date: Tue, 20 Feb 2024 11:01:39 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-21 15:41:47.728211
- Title: OPDAI at SemEval-2024 Task 6: Small LLMs can Accelerate Hallucination
Detection with Weakly Supervised Data
- Title(参考訳): SemEval-2024 Task 6: 小さなLLMは弱監視データによる幻覚検出を加速できる
- Authors: Chengcheng Wei, Ze Chen, Songtan Fang, Jiarong He, Max Gao
- Abstract要約: 本稿では,LLMの幻覚検出システムについて述べる。
SemEval-2024 Task 6のモデル非依存トラックで2位を獲得した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.3981625092173873
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: This paper mainly describes a unified system for hallucination detection of
LLMs, which wins the second prize in the model-agnostic track of the
SemEval-2024 Task 6, and also achieves considerable results in the model-aware
track. This task aims to detect hallucination with LLMs for three different
text-generation tasks without labeled training data. We utilize prompt
engineering and few-shot learning to verify the performance of different LLMs
on the validation data. Then we select the LLMs with better performance to
generate high-quality weakly supervised training data, which not only satisfies
the consistency of different LLMs, but also satisfies the consistency of the
optimal LLM with different sampling parameters. Furthermore, we finetune
different LLMs by using the constructed training data, and finding that a
relatively small LLM can achieve a competitive level of performance in
hallucination detection, when compared to the large LLMs and the prompt-based
approaches using GPT-4.
- Abstract(参考訳): 本稿では主に,SemEval-2024 Task 6のモデル非依存トラックにおいて第2位を獲得し,モデル認識トラックにおいてかなりの結果を得るLLMの幻覚検出システムについて述べる。
本課題は,3種類のテキスト生成タスクに対して,ラベル付きトレーニングデータなしでLLMによる幻覚を検出することである。
検証データ上で異なるllmの性能を検証するために,プロンプトエンジニアリングとマイトショット学習を利用する。
次に,LLMの整合性を満足するだけでなく,異なるサンプリングパラメータで最適LLMの整合性を満足する,高品質な教師付きトレーニングデータを生成するために,優れた性能でLLMを選択する。
さらに、構築したトレーニングデータを用いて異なるLLMを微調整し、GPT-4を用いた大規模LLMやプロンプトベースアプローチと比較して、比較的小さなLLMが幻覚検出における競争性能のレベルを達成できることを見出した。
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