論文の概要: How Ambiguous are the Rationales for Natural Language Reasoning? A Simple Approach to Handling Rationale Uncertainty
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.14337v2
- Date: Sat, 23 Nov 2024 21:16:55 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-26 14:17:01.383003
- Title: How Ambiguous are the Rationales for Natural Language Reasoning? A Simple Approach to Handling Rationale Uncertainty
- Title(参考訳): 自然言語推論の合理化はどの程度曖昧か? : Rationale不確実性を扱うための簡単なアプローチ
- Authors: Hazel Kim,
- Abstract要約: 答の背後にある合理性は、モデル決定を説明するだけでなく、複雑な推論タスクをうまく推理するために言語モデルを促進する。
モデルパフォーマンスを促進するのに十分な根拠が忠実である程度を見積もるのは簡単ではない。
本稿では,不完全理理性に対処する方法を提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
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- Abstract: Rationales behind answers not only explain model decisions but boost language models to reason well on complex reasoning tasks. However, obtaining impeccable rationales is often impossible. Besides, it is non-trivial to estimate the degree to which the rationales are faithful enough to encourage model performance. Thus, such reasoning tasks often compel models to output correct answers under undesirable rationales and are sub-optimal compared to what the models are fully capable of. In this work, we propose how to deal with imperfect rationales causing aleatoric uncertainty. We first define the ambiguous rationales with entropy scores of given rationales, using model prior beliefs as informativeness. We then guide models to select one of two different reasoning models according to the ambiguity of rationales. We empirically argue that our proposed method produces robust performance superiority against the adversarial quality of rationales and low-resource settings.
- Abstract(参考訳): 答の背後にある合理性は、モデル決定を説明するだけでなく、複雑な推論タスクをうまく推理するために言語モデルを促進する。
しかし、不可能な理性を得ることはしばしば不可能である。
さらに、モデルパフォーマンスを促進するのに十分な根拠が忠実である程度を見積もるのは簡単ではない。
したがって、そのような推論タスクは、しばしばモデルに望ましくない理性の下で正しい答えを出力させ、モデルが完全に可能なものと比較して準最適である。
本研究では,不完全理性に対処する手法を提案する。
まず、与えられた有理数のエントロピースコアを持つ曖昧な有理数を定義する。
次に、有理性のあいまいさに応じて2つの異なる推論モデルのうちの1つを選択するよう、モデルを誘導する。
提案手法は,論理の逆品質や低リソース設定に対して,頑健な性能上の優位性をもたらすことを実証的に論じる。
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