論文の概要: NLAS-multi: A Multilingual Corpus of Automatically Generated Natural
Language Argumentation Schemes
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.14458v1
- Date: Thu, 22 Feb 2024 11:31:50 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-23 15:35:34.796646
- Title: NLAS-multi: A Multilingual Corpus of Automatically Generated Natural
Language Argumentation Schemes
- Title(参考訳): NLAS-multi: 自動生成自然言語処理方式の多言語コーパス
- Authors: Ramon Ruiz-Dolz, Joaquin Taverner, John Lawrence and Chris Reed
- Abstract要約: 本稿では,異なるトピックや言語における自然言語引数の自動生成のための効果的な方法論を提案する。
また、議論スキームの自動識別のための一組のソリッドベースラインと微調整モデルも提示する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 4.015890309289342
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Some of the major limitations identified in the areas of argument mining,
argument generation, and natural language argument analysis are related to the
complexity of annotating argumentatively rich data, the limited size of these
corpora, and the constraints that represent the different languages and domains
in which these data is annotated. To address these limitations, in this paper
we present the following contributions: (i) an effective methodology for the
automatic generation of natural language arguments in different topics and
languages, (ii) the largest publicly available corpus of natural language
argumentation schemes, and (iii) a set of solid baselines and fine-tuned models
for the automatic identification of argumentation schemes.
- Abstract(参考訳): 議論のマイニング、引数生成、自然言語引数分析の領域で特定される主な制限は、議論的にリッチなデータを注釈する複雑さ、コーパスのサイズが限られていること、およびこれらのデータが注釈付けされる異なる言語や領域を表す制約と関係している。
これらの制限に対処するため、本稿では以下の貢献を述べる。
(i)異なる話題・言語における自然言語引数の自動生成のための効果的な手法
(ii)自然言語の議論スキームの最大公用コーパス、及び
(iii)議論スキームの自動識別のための厳密なベースラインと微調整されたモデルの集合。
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