論文の概要: Human-AI Co-Creation of Worked Examples for Programming Classes
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.16235v2
- Date: Thu, 29 Feb 2024 05:22:01 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-01 11:19:57.169848
- Title: Human-AI Co-Creation of Worked Examples for Programming Classes
- Title(参考訳): プログラミング授業における実例の人間-AI共同作成
- Authors: Mohammad Hassany, Peter Brusilovsky, Jiaze Ke, Kamil Akhuseyinoglu and
Arun Balajiee Lekshmi Narayanan
- Abstract要約: コード説明の開始バージョンを生成するJavaの動作例を作成するオーサリングシステムを導入する。
また,本手法を用いて作成した説明の質を評価する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 1.5663705658818543
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/4.0/
- Abstract: Worked examples (solutions to typical programming problems presented as a
source code in a certain language and are used to explain the topics from a
programming class) are among the most popular types of learning content in
programming classes. Most approaches and tools for presenting these examples to
students are based on line-by-line explanations of the example code. However,
instructors rarely have time to provide line-by-line explanations for a large
number of examples typically used in a programming class. In this paper, we
explore and assess a human-AI collaboration approach to authoring worked
examples for Java programming. We introduce an authoring system for creating
Java worked examples that generates a starting version of code explanations and
presents it to the instructor to edit if necessary.We also present a study that
assesses the quality of explanations created with this approach
- Abstract(参考訳): 作業例(ある言語でソースコードとして提示され、プログラミングクラスからトピックを説明するために使用される典型的なプログラミング問題の解)は、プログラミングクラスでもっとも人気のある学習コンテンツの1つです。
これらの例を学生に提示するためのアプローチやツールのほとんどは、サンプルコードの行ごとの説明に基づいている。
しかし、インストラクターは、プログラミングクラスでよく使われる多くの例に対して、ラインバイラインの説明を提供する時間はほとんどありません。
本稿では,Javaプログラミングにおける実例のオーサリングに対する人間とAIの協調アプローチについて検討し,評価する。
コード説明の開始版を生成するJava作業例を作成するオーサリングシステムを導入し、必要に応じてインストラクターに提示し、このアプローチで作成された説明の質を評価する。
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