論文の概要: Searching a Lightweight Network Architecture for Thermal Infrared
Pedestrian Tracking
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.16570v1
- Date: Mon, 26 Feb 2024 13:48:44 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-02-28 20:40:02.238976
- Title: Searching a Lightweight Network Architecture for Thermal Infrared
Pedestrian Tracking
- Title(参考訳): 熱赤外歩行者追跡のための軽量ネットワークアーキテクチャの探索
- Authors: Peng Gao, Xiao Liu, Yu Wang, Ru-Yue Yuan
- Abstract要約: 本稿では,熱赤外歩行者追跡のための最適ネットワークアーキテクチャを探索する。
単一のボトム細胞と二重ボトム細胞を基本探索ユニットとして使用し、8つのオペレーティング候補を検索空間に組み込んでいる。
その結果、パラメータと計算効率の両方で高性能なネットワークアーキテクチャが実現した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.591965075673416
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: Manually-designed network architectures for thermal infrared pedestrian
tracking (TIR-PT) require substantial effort from human experts. Neural
networks with ResNet backbones are popular for TIR-PT. However, TIR-PT is a
tracking task and more challenging than classification and detection. This
paper makes an early attempt to search an optimal network architecture for
TIR-PT automatically, employing single-bottom and dual-bottom cells as basic
search units and incorporating eight operation candidates within the search
space. To expedite the search process, a random channel selection strategy is
employed prior to assessing operation candidates. Classification, batch hard
triplet, and center loss are jointly used to retrain the searched architecture.
The outcome is a high-performance network architecture that is both parameter-
and computation-efficient. Extensive experiments proved the effectiveness of
the automated method.
- Abstract(参考訳): 熱赤外歩行者追跡(TIR-PT)のための手動設計のネットワークアーキテクチャは、人間の専門家による多大な努力を必要とする。
ResNetバックボーンを持つニューラルネットワークは、TIR-PTで人気がある。
しかし、TIR-PTは追跡タスクであり、分類や検出よりも難しい。
本稿では,TIR-PTの最適ネットワークアーキテクチャを早期に探索し,単ボットセルと二ボットセルを基本探索単位とし,検索空間内に8つの動作候補を組み込む。
探索処理を迅速化するために、操作候補の評価に先立ってランダムチャネル選択戦略を用いる。
分類、バッチハードトリプルト、センターロスは、検索されたアーキテクチャを再訓練するために共同で使用される。
その結果、パラメータと計算効率の両方で高性能なネットワークアーキテクチャが実現した。
広範な実験により、自動化手法の有効性が証明された。
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