論文の概要: A Naive Approach for Automatic Line-level Code Completion
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2402.19120v1
- Date: Thu, 29 Feb 2024 12:57:32 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-01 14:56:49.692597
- Title: A Naive Approach for Automatic Line-level Code Completion
- Title(参考訳): ラインレベルの自動コード補完のためのナイーブアプローチ
- Authors: Shamima Naznin, Dr.Manishankar Mondal
- Abstract要約: 本研究では,プログラム文の自動補完について検討する。
提案手法は,自動コード補完の基本的なフレームワークとみなすことができる。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Coding is an integral aspect of programming. A programmer can automatically
complete a code fragment after writing a few tokens, and the process of
automatic completion is known as code completion. Several research studies on
code completion have previously been conducted for method body completion and
method parameter completion. However, this fundamental study explores the
automatic completion of any program statement that might not even be part of a
method.
The goal is to provide suggestions to the programmer for completing code
throughout the codebase by identifying and analyzing code similarities. The
proposed methodology can be regarded as a fundamental framework for automated
code completion. From the investigation of hundreds of revisions of four
subject systems written in C and Java, it is observed that the proposed method
can automatically complete around 22% of code statements with an average
accuracy of 87% that a programmer writes during development, accelerating
software development time. The empirical analysis further demonstrates that the
approach can be used with programming language neutrality.
The study concludes by illustrating that taking 10 characters as prefixes
before invoking completion provides maximum precision.
- Abstract(参考訳): コーディングはプログラミングの不可欠な側面である。
プログラマは、いくつかのトークンを書いた後に自動的にコードフラグメントを完了でき、自動補完のプロセスはコード補完と呼ばれる。
コード補完に関するいくつかの研究は、従来、メソッドボディ補完とメソッドパラメータ補完のために行われてきた。
しかし、この基本的な研究は、メソッドに含まれないプログラムステートメントを自動補完することを検討するものである。
ゴールは、コードの類似性を識別し分析することで、コードベース全体のコード補完をプログラマに提案することである。
提案手法は,自動コード補完の基本的なフレームワークとみなすことができる。
CとJavaで書かれた4つのサブジェクトシステムの数百のリビジョンを調査した結果、提案手法は、開発中にプログラマが記述した平均精度が87%のコードステートメントの約22%を自動で完了し、ソフトウェア開発時間を短縮できることがわかった。
経験的分析は、このアプローチがプログラミング言語の中立性で利用できることを示す。
この研究は、10文字を接頭辞として読み取ると最大精度が得られると結論付けている。
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