論文の概要: Retrieval Augmented Generation Systems: Automatic Dataset Creation,
Evaluation and Boolean Agent Setup
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2403.00820v1
- Date: Mon, 26 Feb 2024 12:56:17 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-10 23:48:41.393490
- Title: Retrieval Augmented Generation Systems: Automatic Dataset Creation,
Evaluation and Boolean Agent Setup
- Title(参考訳): 検索拡張生成システム:自動データセット作成、評価、ブールエージェントの設定
- Authors: Tristan Kenneweg and Philip Kenneweg and Barbara Hammer
- Abstract要約: Retrieval Augmented Generation (RAG) システムは、Large-Language Model (LLM) 出力をドメイン固有データと時間機密データで拡張することで大きな人気を得ている。
本稿では,RAG戦略を定量的に比較するために,厳密なデータセット作成と評価のワークフローを提案する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 5.464952345664292
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Retrieval Augmented Generation (RAG) systems have seen huge popularity in
augmenting Large-Language Model (LLM) outputs with domain specific and time
sensitive data. Very recently a shift is happening from simple RAG setups that
query a vector database for additional information with every user input to
more sophisticated forms of RAG. However, different concrete approaches compete
on mostly anecdotal evidence at the moment. In this paper we present a rigorous
dataset creation and evaluation workflow to quantitatively compare different
RAG strategies. We use a dataset created this way for the development and
evaluation of a boolean agent RAG setup: A system in which a LLM can decide
whether to query a vector database or not, thus saving tokens on questions that
can be answered with internal knowledge. We publish our code and generated
dataset online.
- Abstract(参考訳): Retrieval Augmented Generation (RAG) システムは、Large-Language Model (LLM) 出力をドメイン固有データと時間機密データで拡張することで大きな人気を得ている。
ごく最近になって、ベクトルデータベースに追加情報を求めるシンプルなRAG設定から、より洗練されたRAG形式へのシフトが起きている。
しかし、異なる具体的なアプローチは、現時点ではほとんどが逸話的な証拠で競っている。
本稿では,RAG戦略を定量的に比較するための厳密なデータセット作成と評価ワークフローを提案する。
我々は、この方法で作成されたデータセットを使用して、boolean agent ragセットアップの開発と評価を行う。 llmがベクトルデータベースに問い合わせるかどうかを判断できるシステムであり、内部知識で答えられる質問のトークンを保存する。
コードとデータセットをオンラインで公開しています。
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