論文の概要: Quantum simulation in hybrid transmission lines
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2403.08508v1
- Date: Wed, 13 Mar 2024 13:15:14 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-03-14 14:10:55.164742
- Title: Quantum simulation in hybrid transmission lines
- Title(参考訳): ハイブリッド伝送線路における量子シミュレーション
- Authors: Alessandro Ferreri and Frank K. Wilhelm
- Abstract要約: 超伝導量子干渉装置(SQUID)を用いて、右手の伝送線を左手の伝送線に接続するハイブリッドプラットフォームを提案する。
特定の共鳴条件を活性化することにより、このプラットフォームは量子光学、マルチモード量子システム、量子熱力学の異なる現象の量子シミュレータとして使用できることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 55.2480439325792
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Platforms based on transmission lines are nowadays employed for the
simulation of standard phenomena in quantum electrodynamics and quantum field
theory. In this work, we propose a hybrid platform, in which a right-handed
transmission line is connected to a left-handed transmission line by means of a
superconducting quantum interference device (SQUID). We examine the interaction
between the two transmission lines, as well as the excitation flow along the
composed platform. We show that, by activating specific resonance conditions,
this platform can be used as a quantum simulator of different phenomena in
quantum optics, multimode quantum systems and quantum thermodynamics.
- Abstract(参考訳): 送信線に基づくプラットフォームは、現在、量子電磁力学と量子場理論の標準現象のシミュレーションに使われている。
本研究では,超伝導量子干渉装置(SQUID)を用いて,右手伝送線路を左手伝送線路に接続するハイブリッドプラットフォームを提案する。
本稿では,2つの伝送路間の相互作用と,合成プラットフォームに沿った励起流について検討する。
特定の共鳴条件を活性化することにより、このプラットフォームは量子光学、マルチモード量子システム、量子熱力学の異なる現象の量子シミュレータとして使用できることを示す。
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