論文の概要: QRscript: Embedding a Programming Language in QR codes to support Decision and Management
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.05073v1
- Date: Sun, 7 Apr 2024 21:02:55 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-09 16:02:57.622807
- Title: QRscript: Embedding a Programming Language in QR codes to support Decision and Management
- Title(参考訳): QRscript:決定と管理をサポートするためにQRコードにプログラミング言語を組み込む
- Authors: Stefano Scanzio, Gianluca Cena, Adriano Valenzano,
- Abstract要約: 本稿では,高レベルプログラミング言語で書かれたプログラムをQRコードで符号化されたバイナリ表現に変換するために必要なすべてのステップについて述べる。
提案されたプログラミング言語はQRscriptと呼ばれ、新しい機能を統合するために簡単に拡張できる。
産業シナリオの他に、これは他の多くのアプリケーション分野で有用である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 2.34863357088666
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Embedding a programming language in a QR code is a new and extremely promising opportunity, as it makes devices and objects smarter without necessarily requiring an Internet connection. In this paper, all the steps needed to translate a program written in a high-level programming language to its binary representation encoded in a QR code, and the opposite process that, starting from the QR code, executes it by means of a virtual machine, have been carefully detailed. The proposed programming language was named QRscript, and can be easily extended so as to integrate new features. One of the main design goals was to produce a very compact target binary code. In particular, in this work we propose a specific sub-language (a dialect) that is aimed at encoding decision trees. Besides industrial scenarios, this is useful in many other application fields. The reported example, related to the configuration of an industrial networked device, highlights the potential of the proposed technology, and permits to better understand all the translation steps.
- Abstract(参考訳): QRコードにプログラミング言語を埋め込むことは、インターネット接続を必要とせずにデバイスやオブジェクトをよりスマートにするため、新しくて非常に有望な機会である。
本稿では,高レベルプログラミング言語で書かれたプログラムをQRコードに符号化したバイナリ表現に変換するために必要なすべてのステップについて述べる。
提案されたプログラミング言語はQRscriptと呼ばれ、新しい機能を統合するために簡単に拡張できる。
主な設計目標の1つは、非常にコンパクトなターゲットバイナリコードを作ることであった。
特に本研究では,決定木を符号化することを目的とした,特定のサブ言語(方言)を提案する。
産業シナリオの他に、これは他の多くのアプリケーション分野で有用である。
報告された例は、産業用ネットワークデバイスの構成に関連するもので、提案技術の可能性を強調し、すべての翻訳ステップをよりよく理解することができる。
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