論文の概要: Verification of Recursively Defined Quantum Circuits
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.05934v2
- Date: Wed, 06 Nov 2024 20:54:12 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-08 19:35:54.003787
- Title: Verification of Recursively Defined Quantum Circuits
- Title(参考訳): 再帰的に定義された量子回路の検証
- Authors: Mingsheng Ying, Zhicheng Zhang,
- Abstract要約: 本稿では,量子回路の正当性検証のための証明システムを提案する。
応用例としては、(多重量子ビット)制御ゲート、(多重量子ビット)GHZを生成する量子回路などがある。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 7.042810171786408
- License:
- Abstract: Recursive techniques have recently been introduced into quantum programming so that a variety of large quantum circuits and algorithms can be elegantly and economically programmed. In this paper, we present a proof system for formal verification of the correctness of recursively defined quantum circuits. The soundness and (relative) completeness of the proof system are established. To demonstrating its effectiveness, a series of application examples of the proof system are given, including (multi-qubit) controlled gates, a quantum circuit generating (multi-qubit) GHZ (Greenberger-Horne-Zeilinger) states, recursive definition of quantum Fourier transform, quantum state preparation, and quantum random-access memories (QRAM).
- Abstract(参考訳): 再帰的手法は近年量子プログラミングに導入され、様々な大きな量子回路やアルゴリズムをエレガントかつ経済的にプログラムできるようになっている。
本稿では,再帰的に定義された量子回路の正当性を検証するための証明システムを提案する。
証明システムの健全性と(相対的な)完全性を確立する。
その効果を示すために、証明システムの一連の応用例として、(多重量子)制御ゲート、(多重量子)GHZ状態を生成する量子回路、量子フーリエ変換の再帰的定義、量子状態準備、および量子ランダムアクセスメモリ(QRAM)がある。
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