論文の概要: Birefringent spin-photon interface generates polarization entanglement
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2404.16025v1
- Date: Wed, 24 Apr 2024 17:56:48 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-04-26 18:31:49.077699
- Title: Birefringent spin-photon interface generates polarization entanglement
- Title(参考訳): 複屈折スピン-光子界面は偏光絡みを発生させる
- Authors: Nikita Leppenen, Dmitry S. Smirnov,
- Abstract要約: マイクロピラーキャビティ内の単体電荷量子ドットに基づくスピン光子インタフェースは、フォトニック絡み合った状態を作り出すことができる。
スピン光子状態のコンカレンスが1個で完全量子ドットの集団に等しければ、マイクロピラーキャビティに対して、どんな両屈折度でも到達できることが示される。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: A spin-photon interface based on the luminescence of a singly charged quantum dot in a micropillar cavity allows for the creation of photonic entangled states. Current devices suffer from cavity birefringence, which limits the generation of spin-photon entanglement. In this paper, we theoretically study the light absorption and emission by the interface with an anisotropic cavity and derive the maximal excitation and spin-photon entanglement conditions. We show that the concurrence of the spin-photon state equal to one and complete quantum dot population inversion can be reached for a micropillar cavity with any degree of birefringence by tuning the quantum dot resonance strictly between the cavity modes. This sweet spot is also valid for generating a multiphoton cluster state, as we demonstrate by calculating the three-tangle and fidelity with the maximally entangled state.
- Abstract(参考訳): マイクロピラーキャビティにおける単体電荷量子ドットの発光に基づくスピンフォトン界面は、フォトニック絡み状態の生成を可能にする。
現在の装置は共振器複屈折に悩まされており、スピン光子絡みの発生を制限する。
本稿では、異方性キャビティとの界面による光吸収と発光を理論的に研究し、最大励起およびスピン光子絡み合い条件を導出する。
本研究では, マイクロピラーキャビティに対して, 共振器モード間の量子ドット共鳴を厳密に調整することにより, マイクロピラーキャビティに対して, スピン光子状態の1と完全量子ドット集団インバージョンとを等しく一致させることができることを示す。
このスイートスポットは、最大エンタングル状態で3つの三角形と忠実度を計算することで示すように、多光子クラスター状態を生成するのにも有効である。
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