論文の概要: Self-Reflection in LLM Agents: Effects on Problem-Solving Performance
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2405.06682v1
- Date: Sun, 5 May 2024 18:56:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-05-27 03:17:55.494740
- Title: Self-Reflection in LLM Agents: Effects on Problem-Solving Performance
- Title(参考訳): LLM剤の自己反射:問題溶解性能への影響
- Authors: Matthew Renze, Erhan Guven,
- Abstract要約: 大規模言語モデル(LLM)における自己回帰が問題解決性能に及ぼす影響について検討した。
各質問に対して, 誤りを反映するように8種類の自己反射型LLMエージェントを指示した。
このガイダンスを用いて、各自己表現エージェントは、同じ質問を再回答しようと試みた。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: In this study, we investigated the effects of self-reflection in large language models (LLMs) on problem-solving performance. We instructed nine popular LLMs to answer a series of multiple-choice questions to provide a performance baseline. For each incorrectly answered question, we instructed eight types of self-reflecting LLM agents to reflect on their mistakes and provide themselves with guidance to improve problem-solving. Then, using this guidance, each self-reflecting agent attempted to re-answer the same questions. Our results indicate that LLM agents are able to significantly improve their problem-solving performance through self-reflection ($p < 0.001$). In addition, we compared the various types of self-reflection to determine their individual contribution to performance. All code and data are available on GitHub at https://github.com/matthewrenze/self-reflection
- Abstract(参考訳): 本研究では,大規模言語モデル(LLM)における自己回帰が問題解決性能に及ぼす影響について検討した。
我々は9つの人気のあるLCMに対して,パフォーマンスベースラインを提供するために,複数の質問に回答するように指示した。
各質問に対して, 誤りを反映し, 問題解決のためのガイダンスを提供するために, 8種類の自己表現型LLMエージェントを指示した。
そして、このガイダンスを用いて、各自己表現エージェントは、同じ質問を再回答しようと試みた。
以上の結果から, LLM エージェントは自己回帰 (0.001$) により, 問題解決性能を著しく向上させることができることが示唆された。
さらに,各種の自己回帰を比較検討し,個人による演奏への貢献度について検討した。
すべてのコードとデータはGitHubでhttps://github.com/matthewrenze/self-reflectionで公開されている。
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