論文の概要: Heterogeneous Learning Rate Scheduling for Neural Architecture Search on Long-Tailed Datasets
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.07028v1
- Date: Tue, 11 Jun 2024 07:32:25 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-12 17:04:09.919116
- Title: Heterogeneous Learning Rate Scheduling for Neural Architecture Search on Long-Tailed Datasets
- Title(参考訳): 長期データセットを用いたニューラルネットワーク探索のための不均一学習率スケジューリング
- Authors: Chenxia Tang,
- Abstract要約: 本稿では,DARTSのアーキテクチャパラメータに適した適応学習率スケジューリング手法を提案する。
提案手法は,学習エポックに基づくアーキテクチャパラメータの学習率を動的に調整し,よく訓練された表現の破壊を防止する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: In this paper, we attempt to address the challenge of applying Neural Architecture Search (NAS) algorithms, specifically the Differentiable Architecture Search (DARTS), to long-tailed datasets where class distribution is highly imbalanced. We observe that traditional re-sampling and re-weighting techniques, which are effective in standard classification tasks, lead to performance degradation when combined with DARTS. To mitigate this, we propose a novel adaptive learning rate scheduling strategy tailored for the architecture parameters of DARTS when integrated with the Bilateral Branch Network (BBN) for handling imbalanced datasets. Our approach dynamically adjusts the learning rate of the architecture parameters based on the training epoch, preventing the disruption of well-trained representations in the later stages of training. Additionally, we explore the impact of branch mixing factors on the algorithm's performance. Through extensive experiments on the CIFAR-10 dataset with an artificially induced long-tailed distribution, we demonstrate that our method achieves comparable accuracy to using DARTS alone. And the experiment results suggest that re-sampling methods inherently harm the performance of the DARTS algorithm. Our findings highlight the importance of careful data augment when applying DNAS to imbalanced learning scenarios.
- Abstract(参考訳): 本稿では,ニューラルネットワーク探索(NAS)アルゴリズム,特に微分可能なアーキテクチャ探索(DARTS)を,クラス分布が高度に不均衡な長いデータセットに適用することの課題に対処する。
従来の再サンプリングおよび再重み付け技術は,標準分類タスクに有効であり,DARTSと組み合わせることで性能劣化を招いた。
そこで本研究では,不均衡なデータセットを扱うために,バイラテラル分岐ネットワーク(BBN)と統合されたDARTSのアーキテクチャパラメータに適した適応型学習率スケジューリング手法を提案する。
提案手法は,訓練の後期において,訓練の時期に応じて,アーキテクチャパラメータの学習率を動的に調整し,よく訓練された表現の破壊を防止する。
さらに,アルゴリズムの性能に及ぼす分岐混合因子の影響についても検討する。
CIFAR-10データセットの長期分布を用いた広範囲な実験により,本手法がDARTSに匹敵する精度を達成できることを実証した。
実験結果から,再サンプリング法はDARTSアルゴリズムの性能を本質的に損なうことが示唆された。
そこで本研究では,DNASを不均衡な学習シナリオに適用する際の注意的データ拡張の重要性を強調した。
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