論文の概要: Improving child speech recognition with augmented child-like speech
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.10284v1
- Date: Wed, 12 Jun 2024 08:56:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-19 01:21:32.601424
- Title: Improving child speech recognition with augmented child-like speech
- Title(参考訳): 強化型子音による子音認識の改善
- Authors: Yuanyuan Zhang, Zhengjun Yue, Tanvina Patel, Odette Scharenborg,
- Abstract要約: 言語間の子子間音声変換は、子どものASR性能を著しく改善した。
最先端のASRは、子どものスピーチに最適なパフォーマンスを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 20.709414063132627
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: State-of-the-art ASRs show suboptimal performance for child speech. The scarcity of child speech limits the development of child speech recognition (CSR). Therefore, we studied child-to-child voice conversion (VC) from existing child speakers in the dataset and additional (new) child speakers via monolingual and cross-lingual (Dutch-to-German) VC, respectively. The results showed that cross-lingual child-to-child VC significantly improved child ASR performance. Experiments on the impact of the quantity of child-to-child cross-lingual VC-generated data on fine-tuning (FT) ASR models gave the best results with two-fold augmentation for our FT-Conformer model and FT-Whisper model which reduced WERs with ~3% absolute compared to the baseline, and with six-fold augmentation for the model trained from scratch, which improved by an absolute 3.6% WER. Moreover, using a small amount of "high-quality" VC-generated data achieved similar results to those of our best-FT models.
- Abstract(参考訳): 最先端のASRは、子どものスピーチに最適なパフォーマンスを示す。
チャイルドスピーチの不足は、チャイルド音声認識(CSR)の発達を制限する。
そこで本研究では,既存の子話者の音声変換(VC)と,モノリンガルVCとクロスリンガルVC(Dutch-to-German)VCを併用した(新しい)子話者の追加について検討した。
その結果,言語横断型VCは子どものASR成績を有意に改善した。
FT-ConformerモデルとFT-Whisperモデルでは,WERの絶対値がベースラインに比べて約3%減少し,スクラッチからトレーニングしたモデルでは6倍に向上し,絶対値3.6%向上した。
さらに、少数の“高品質”なVC生成データを使用することで、最高のFTモデルと同じような結果が得られました。
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