論文の概要: What Matters in Learning Facts in Language Models? Multifaceted Knowledge Probing with Diverse Multi-Prompt Datasets
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2406.12277v1
- Date: Tue, 18 Jun 2024 05:11:35 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-06-19 20:45:27.800121
- Title: What Matters in Learning Facts in Language Models? Multifaceted Knowledge Probing with Diverse Multi-Prompt Datasets
- Title(参考訳): 言語モデルにおけるファクト学習の課題 : 多様なマルチプロンプトデータセットを用いた多面的知識の探索
- Authors: Xin Zhao, Naoki Yoshinaga, Daisuke Oba,
- Abstract要約: 我々は,大規模言語モデルの知識理解能力を評価するために,知識探索フレームワークBELIEF(-ICL)を導入する。
既存のデータセットよりも多様なプロンプトを持つMyriadLAMAを半自動生成します。
PLMの事実理解能力を正確かつ包括的に評価する上で,BELIEFsの有効性を検証した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.057992220389604
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0/
- Abstract: Large language models (LLMs) face issues in handling factual knowledge, making it vital to evaluate their true ability to understand facts. In this study, we introduce knowledge probing frameworks, BELIEF(-ICL), to evaluate the knowledge understanding ability of not only encoder-based PLMs but also decoder-based PLMs from diverse perspectives. BELIEFs utilize a multi-prompt dataset to evaluate PLM's accuracy, consistency, and reliability in factual knowledge understanding. To provide a more reliable evaluation with BELIEFs, we semi-automatically create MyriadLAMA, which has more diverse prompts than existing datasets. We validate the effectiveness of BELIEFs in correctly and comprehensively evaluating PLM's factual understanding ability through extensive evaluations. We further investigate key factors in learning facts in LLMs, and reveal the limitation of the prompt-based knowledge probing. The dataset is anonymously publicized.
- Abstract(参考訳): 大規模言語モデル(LLM)は事実知識を扱う際に問題に直面し、事実を理解する真の能力を評価することが不可欠である。
本研究では,エンドコーダベースPLMだけでなく,デコーダベースPLMの知識理解能力を評価するための知識探索フレームワークBELIEF(-ICL)を紹介する。
BELIEFは、PLMの正確性、一貫性、信頼性を現実の知識理解で評価するために、マルチプロンプトデータセットを使用する。
BELIEFを用いた信頼性の高い評価を実現するために,既存のデータセットよりも多様なプロンプトを持つMyriadLAMAを半自動生成する。
本研究では,PLMの事実理解能力の正確かつ包括的評価におけるBELIEFの有効性を,広範囲な評価を通じて検証する。
さらに, LLMにおける学習事実の重要な要因について検討し, 素早い知識探索の限界を明らかにする。
データセットは匿名で公開されています。
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