論文の概要: Talking to Machines: do you read me?
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.02354v1
- Date: Tue, 2 Jul 2024 15:19:46 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-03 14:56:27.067770
- Title: Talking to Machines: do you read me?
- Title(参考訳): Machinesについて語る: 読みましたか?
- Authors: Lina M. Rojas-Barahona,
- Abstract要約: 本稿では,この技術の現状を概観し,会話エージェントのオープンな研究課題を概観する。
課題指向対話(TOD:Task-Oriented Dialogues)への私の貢献は、CIFREにおける研究アソシエイトおよび産業監督の両立である。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License: http://creativecommons.org/licenses/by-nc-sa/4.0/
- Abstract: In this dissertation I would like to guide the reader to the research on dialogue but more precisely the research I have conducted during my career since my PhD thesis. Starting from modular architectures with machine learning/deep learning and reinforcement learning to end-to-end deep neural networks. Besides my work as research associate, I also present the work I have supervised in the last years. I review briefly the state of the art and highlight the open research problems on conversational agents. Afterwards, I present my contribution to Task-Oriented Dialogues (TOD), both as research associate and as the industrial supervisor of CIFRE theses. I discuss conversational QA. Particularly, I present the work of two PhD candidates Thibault Cordier and Sebastien Montella; as well as the work of the young researcher Quentin Brabant. Finally, I present the scientific project, where I discuss about Large Language Models (LLMs) for Task-Oriented Dialogue and Multimodal Task-Oriented Dialogue.
- Abstract(参考訳): この論文では、読者に対話の研究を指導したいと思いますが、もっと正確に言うと、私の博士論文以来のキャリアで行った研究です。
マシンラーニング/ディープ学習と強化学習を備えたモジュラアーキテクチャから、エンドツーエンドのディープニューラルネットワークに至るまで。
リサーチアソシエイトとしての仕事に加えて、過去数年間に監督してきた仕事も紹介します。
現状を概観し、会話エージェントのオープンな研究課題を概観する。
その後、CIFRE研究員及び産業監督官として、タスク指向対話(TOD)への私の貢献について紹介する。
私は会話のQAについて話し合います。
特に、Thibault Cordier とSebastien Montella の2人の博士候補と、若き研究者 Quentin Brabant の業績を紹介する。
最後に,タスク指向対話のための大規模言語モデル(LLM)とマルチモーダルタスク指向対話について論じる科学プロジェクトを紹介する。
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