論文の概要: Purifying quantum-dot light in a coherent frequency interface
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.08788v1
- Date: Thu, 11 Jul 2024 18:02:43 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-07-16 03:38:34.242113
- Title: Purifying quantum-dot light in a coherent frequency interface
- Title(参考訳): コヒーレント周波数界面における量子ドット光の浄化
- Authors: Fabrizio Chiriano, Christopher L. Morrison, Joseph Ho, Thomas Jaeken, Alessandro Fedrizzi,
- Abstract要約: 量子ネットワークは、光ファイバーの低損失伝送を利用するために、テレコム波長で動作する。
明暗の量子ドット(QDs)は、InGaAs QDsのような光の非常に区別できない量子状態を放出し、近赤外線で光子を放出する。
本稿では, 周期的に偏極した窒化リチウム導波路において, 単一光子のQD源からCバンドへのスペクトル浄化と周波数シフトを同時に実施する方法について報告する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 39.58317527488534
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: Quantum networks typically operate in the telecom wavelengths to take advantage of low-loss transmission in optical fibres. However, bright quantum dots (QDs) emitting highly indistinguishable quantum states of light, such as InGaAs QDs, often emit photons in the near infrared thus necessitating frequency conversion (FC) to the telecom band. Furthermore, the signal quality of quantum emissions is crucial for the effective performance of these networks. In this work we report a method for simultaneously implementing spectral purification and frequency shifting of single photons from QD sources to the C-band in a periodically poled Lithium Niobate waveguide. We consider difference frequency generation in the counter-propagating configuration to implement FC with the output emission bandwidth in units of GHz. Our approach establishes a clear path to integrating high-performance single-emitter sources in a hybrid quantum network.
- Abstract(参考訳): 量子ネットワークは通常、光ファイバーの低損失伝送を利用するためにテレコム波長で動作する。
しかし、InGaAs QDsのような光の非常に区別できない量子状態を発する明るい量子ドット(QDs)は、しばしば近赤外線で光子を放出するため、周波数変換(FC)をテレコムバンドに必要とします。
さらに、これらのネットワークの効果的な性能には、量子放出の信号品質が不可欠である。
本研究では, 周期的に偏極した窒化リチウム導波路において, 単一光子のQD源からCバンドへのスペクトル浄化と周波数シフトを同時に実施する方法を報告する。
本稿では,GHz単位の出力帯域を持つFCを実現するために,逆伝搬方式の差分周波数生成について検討する。
提案手法は,ハイブリット量子ネットワークに高性能な単一エミッタ源を統合するための明確な経路を確立する。
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