論文の概要: An Empirical Study of Retrieval Augmented Generation with Chain-of-Thought
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2407.15569v2
- Date: Fri, 30 Aug 2024 14:52:24 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-09-02 17:48:46.448851
- Title: An Empirical Study of Retrieval Augmented Generation with Chain-of-Thought
- Title(参考訳): チェイン・オブ・サートを用いた検索増強生成の実証的研究
- Authors: Yuetong Zhao, Hongyu Cao, Xianyu Zhao, Zhijian Ou,
- Abstract要約: 本稿では,RAFT(Retrieval Augmented Fine-Tuning)法の有効性について述べる。
RAFT法を複数のデータセットにまたがって評価し,その性能を様々な推論タスクで解析した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 8.195946489216967
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Since the launch of ChatGPT at the end of 2022, generative dialogue models represented by ChatGPT have quickly become essential tools in daily life. As user expectations increase, enhancing the capability of generative dialogue models to solve complex problems has become a focal point of current research. This paper delves into the effectiveness of the RAFT (Retrieval Augmented Fine-Tuning) method in improving the performance of Generative dialogue models. RAFT combines chain-of-thought with model supervised fine-tuning (SFT) and retrieval augmented generation (RAG), which significantly enhanced the model's information extraction and logical reasoning abilities. We evaluated the RAFT method across multiple datasets and analysed its performance in various reasoning tasks, including long-form QA and short-form QA tasks, tasks in both Chinese and English, and supportive and comparison reasoning tasks. Notably, it addresses the gaps in previous research regarding long-form QA tasks and Chinese datasets. Moreover, we also evaluate the benefit of the chain-of-thought (CoT) in the RAFT method. This work offers valuable insights for studies focused on enhancing the performance of generative dialogue models.
- Abstract(参考訳): 2022年末にChatGPTがローンチされて以来、ChatGPTで表される生成対話モデルは、急速に日常生活において必須のツールになりつつある。
ユーザの期待が高まるにつれ、複雑な問題を解決するための生成対話モデルの能力の向上が、現在研究の焦点となっている。
本稿では,RAFT(Retrieval Augmented Fine-Tuning)法の有効性について述べる。
RAFTは、チェーン・オブ・ソートとモデル教師付き微調整(SFT)と検索拡張生成(RAG)を組み合わせることで、モデルの情報抽出と論理的推論能力を大幅に向上させる。
RAFT法を複数のデータセットで評価し、長文QAタスクや短文QAタスク、中国語と英語のタスク、支援的および比較的推論タスクなど、様々な推論タスクのパフォーマンスを分析した。
特に、長期QAタスクと中国のデータセットに関するこれまでの研究のギャップに対処している。
さらに,RAFT法におけるチェーン・オブ・シント(CoT)の利点も評価した。
この研究は、生成的対話モデルの性能向上に焦点をあてた研究に貴重な洞察を与える。
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