論文の概要: Web Retrieval Agents for Evidence-Based Misinformation Detection
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2409.00009v2
- Date: Wed, 9 Oct 2024 19:13:41 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-11-08 03:57:28.074409
- Title: Web Retrieval Agents for Evidence-Based Misinformation Detection
- Title(参考訳): 証拠に基づく誤情報検出のためのWeb検索エージェント
- Authors: Jacob-Junqi Tian, Hao Yu, Yury Orlovskiy, Tyler Vergho, Mauricio Rivera, Mayank Goel, Zachary Yang, Jean-Francois Godbout, Reihaneh Rabbany, Kellin Pelrine,
- Abstract要約: 本稿では,誤情報検出のためのエージェントベース自動事実チェック手法を提案する。
検索にインターネットにアクセスできない強力なLLMエージェントとオンライン検索エージェントを組み合わせることで,各ツールを独立して使用する場合よりも優れた結果が得られることを示す。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 12.807650005708911
- License: http://creativecommons.org/licenses/by/4.0/
- Abstract: This paper develops an agent-based automated fact-checking approach for detecting misinformation. We demonstrate that combining a powerful LLM agent, which does not have access to the internet for searches, with an online web search agent yields better results than when each tool is used independently. Our approach is robust across multiple models, outperforming alternatives and increasing the macro F1 of misinformation detection by as much as 20 percent compared to LLMs without search. We also conduct extensive analyses on the sources our system leverages and their biases, decisions in the construction of the system like the search tool and the knowledge base, the type of evidence needed and its impact on the results, and other parts of the overall process. By combining strong performance with in-depth understanding, we hope to provide building blocks for future search-enabled misinformation mitigation systems.
- Abstract(参考訳): 本稿では,誤情報検出のためのエージェントベース自動事実チェック手法を提案する。
検索にインターネットにアクセスできない強力なLLMエージェントとオンライン検索エージェントを組み合わせることで,各ツールを独立して使用する場合よりも優れた結果が得られることを示す。
提案手法は,複数のモデルにまたがって堅牢であり,代替品よりも優れ,誤情報検出のマクロF1を検索不要のLLMと比較して最大20%向上する。
また,検索ツールや知識ベースなどのシステム構築における判断,必要なエビデンスの種類,結果への影響,およびプロセス全体の他の部分について,システムの利用源とそのバイアスに関する広範な分析を行う。
高い性能と深い理解を組み合わせることで、将来検索可能な誤情報軽減システムの構築ブロックを提供したいと思っています。
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