論文の概要: Grounding Robot Policies with Visuomotor Language Guidance
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.06473v2
- Date: Thu, 10 Oct 2024 04:03:16 GMT
- ステータス: 処理完了
- システム内更新日: 2024-11-01 05:29:07.127097
- Title: Grounding Robot Policies with Visuomotor Language Guidance
- Title(参考訳): Visuomotor Language Guidance を用いた接地ロボット政策
- Authors: Arthur Bucker, Pablo Ortega-Kral, Jonathan Francis, Jean Oh,
- Abstract要約: ロボットポリシーを現在の状況に基盤付けるためのエージェントベースのフレームワークを提案する。
提案するフレームワークは、特定の役割のために設計された会話エージェントのセットで構成されている。
弊社のアプローチは、操作ポリシーを効果的にガイドし、成功率を大幅に向上させることを実証する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 15.774237279917594
- License: http://arxiv.org/licenses/nonexclusive-distrib/1.0/
- Abstract: Recent advances in the fields of natural language processing and computer vision have shown great potential in understanding the underlying dynamics of the world from large-scale internet data. However, translating this knowledge into robotic systems remains an open challenge, given the scarcity of human-robot interactions and the lack of large-scale datasets of real-world robotic data. Previous robot learning approaches such as behavior cloning and reinforcement learning have shown great capabilities in learning robotic skills from human demonstrations or from scratch in specific environments. However, these approaches often require task-specific demonstrations or designing complex simulation environments, which limits the development of generalizable and robust policies for new settings. Aiming to address these limitations, we propose an agent-based framework for grounding robot policies to the current context, considering the constraints of a current robot and its environment using visuomotor-grounded language guidance. The proposed framework is composed of a set of conversational agents designed for specific roles -- namely, high-level advisor, visual grounding, monitoring, and robotic agents. Given a base policy, the agents collectively generate guidance at run time to shift the action distribution of the base policy towards more desirable future states. We demonstrate that our approach can effectively guide manipulation policies to achieve significantly higher success rates both in simulation and in real-world experiments without the need for additional human demonstrations or extensive exploration. Project videos at https://sites.google.com/view/motorcortex/home.
- Abstract(参考訳): 自然言語処理とコンピュータビジョンの分野での最近の進歩は、大規模なインターネットデータから世界の基盤となるダイナミクスを理解する大きな可能性を示している。
しかし、人間とロボットの相互作用が不足し、現実世界のロボットデータの大規模なデータセットが不足していることを考えると、この知識をロボットシステムに翻訳することは依然としてオープンな課題である。
行動クローニングや強化学習といった従来のロボット学習アプローチは、人間のデモや特定の環境でのスクラッチからロボットスキルを学ぶ上で、優れた能力を示している。
しかしながら、これらのアプローチは、しばしばタスク固有のデモンストレーションや複雑なシミュレーション環境の設計を必要とし、新しい設定のための一般化可能で堅牢なポリシーの開発を制限する。
これらの制約に対処するために,現時点のロボットと環境の制約を考慮したロボットポリシーを基盤としたエージェントベースのフレームワークを提案する。
提案するフレームワークは,特定の役割,すなわちハイレベルアドバイザ,視覚的接地,監視,ロボットエージェント用に設計された,会話エージェントのセットで構成されている。
基本方針が与えられた場合、エージェントは実行時に一括してガイダンスを生成し、基本方針の行動分布をより望ましい将来の状態にシフトさせる。
提案手法は,シミュレーションと実世界の実験の両方において,人体実験や広範囲な探索を必要とせず,極めて高い成功率を達成するための操作ポリシーを効果的に導出できることを実証する。
プロジェクトビデオはhttps://sites.google.com/view/motorcortex/home.com。
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