論文の概要: On Classification with Large Language Models in Cultural Analytics
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2410.12029v1
- Date: Tue, 15 Oct 2024 20:00:59 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-10-17 13:44:43.547249
- Title: On Classification with Large Language Models in Cultural Analytics
- Title(参考訳): 文化分析における大規模言語モデルを用いた分類について
- Authors: David Bamman, Kent K. Chang, Li Lucy, Naitian Zhou,
- Abstract要約: 我々は、LLMの性能を実証的に評価する上で、公開データセットでサポートされている10のタスクを識別する。
プロンプトベースのLLMは、確立されたタスクに対して従来の教師付きモデルと競合するが、de novoタスクではうまく動作しない。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 14.065550555690114
- License:
- Abstract: In this work, we survey the way in which classification is used as a sensemaking practice in cultural analytics, and assess where large language models can fit into this landscape. We identify ten tasks supported by publicly available datasets on which we empirically assess the performance of LLMs compared to traditional supervised methods, and explore the ways in which LLMs can be employed for sensemaking goals beyond mere accuracy. We find that prompt-based LLMs are competitive with traditional supervised models for established tasks, but perform less well on de novo tasks. In addition, LLMs can assist sensemaking by acting as an intermediary input to formal theory testing.
- Abstract(参考訳): 本研究は,文化分析におけるセンスメイキング実践としての分類の方法を調査し,この景観に大規模な言語モデルが適合するかを評価する。
我々は、従来の教師付き手法と比較してLLMの性能を実証的に評価する公開データセットでサポートされている10のタスクを特定し、LLMが単なる精度以上の目標を達成できる方法を探る。
プロンプトベースのLLMは、確立されたタスクに対して従来の教師付きモデルと競合するが、de novoタスクではうまく動作しない。
加えて、LLMは、形式理論テストの中間入力として機能することで、センスメイキングを支援することができる。
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