論文の概要: An Axiomatic Study of the Evaluation of Enthymeme Decoding in Weighted Structured Argumentation
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2411.04555v2
- Date: Wed, 13 Nov 2024 09:44:33 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-14 12:31:35.348905
- Title: An Axiomatic Study of the Evaluation of Enthymeme Decoding in Weighted Structured Argumentation
- Title(参考訳): 重み付き構造アグメンテーションにおけるエンサイメムデコーディングの評価に関する公理的研究
- Authors: Jonathan Ben-Naim, Victor David, Anthony Hunter,
- Abstract要約: 本稿では,ある基準に対するデコードを評価することを目的とした基準尺度の概念を紹介する。
このような測度を検証する必要があるので、公理と呼ばれるいくつかの望ましい性質を導入する。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 11.633929083694388
- License:
- Abstract: An argument can be seen as a pair consisting of a set of premises and a claim supported by them. Arguments used by humans are often enthymemes, i.e., some premises are implicit. To better understand, evaluate, and compare enthymemes, it is essential to decode them, i.e., to find the missing premisses. Many enthymeme decodings are possible. We need to distinguish between reasonable decodings and unreasonable ones. However, there is currently no research in the literature on "How to evaluate decodings?". To pave the way and achieve this goal, we introduce seven criteria related to decoding, based on different research areas. Then, we introduce the notion of criterion measure, the objective of which is to evaluate a decoding with regard to a certain criterion. Since such measures need to be validated, we introduce several desirable properties for them, called axioms. Another main contribution of the paper is the construction of certain criterion measures that are validated by our axioms. Such measures can be used to identify the best enthymemes decodings.
- Abstract(参考訳): 引数は、一連の前提とそれらによって支持されるクレームからなるペアとして見ることができます。
人間によって用いられる論証は、しばしばエントロメム、すなわちいくつかの前提は暗黙的である。
エントロメムをよりよく理解し、評価し、比較するためには、欠落した前提条件を見つけるためにそれらをデコードすることが不可欠である。
多くのエントロメム復号が可能である。
合理的な復号化と不合理な復号化を区別する必要があります。
しかし、現在では『復号法』についての研究は行われていない。
そこで我々は,この目的を達成するために,異なる研究領域に基づいて,復号化に関する7つの基準を導入する。
次に,ある基準に対する復号化を評価することを目的として,基準尺度の概念を導入する。
このような測度を検証する必要があるので、公理と呼ばれるいくつかの望ましい性質を導入する。
この論文の主な貢献は、我々の公理によって検証される特定の基準尺度の構築である。
このような措置は、最も優れたエントロメム復号法を特定するのに利用できる。
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