論文の概要: All-in-one Weather-degraded Image Restoration via Adaptive Degradation-aware Self-prompting Model
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2411.07445v1
- Date: Tue, 12 Nov 2024 00:07:16 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-11-13 13:21:28.353941
- Title: All-in-one Weather-degraded Image Restoration via Adaptive Degradation-aware Self-prompting Model
- Title(参考訳): 適応型劣化認識自己プロンプティングモデルによるオールインワン気象劣化画像復元
- Authors: Yuanbo Wen, Tao Gao, Ziqi Li, Jing Zhang, Kaihao Zhang, Ting Chen,
- Abstract要約: オールインワンの気象劣化画像復元のための既存のアプローチは、劣化認識の事前利用における非効率性に悩まされている。
我々は、オールインワンの気象劣化画像復元のための適応型劣化認識自己プロンプトモデル(ADSM)を開発した。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 23.940339806402882
- License:
- Abstract: Existing approaches for all-in-one weather-degraded image restoration suffer from inefficiencies in leveraging degradation-aware priors, resulting in sub-optimal performance in adapting to different weather conditions. To this end, we develop an adaptive degradation-aware self-prompting model (ADSM) for all-in-one weather-degraded image restoration. Specifically, our model employs the contrastive language-image pre-training model (CLIP) to facilitate the training of our proposed latent prompt generators (LPGs), which represent three types of latent prompts to characterize the degradation type, degradation property and image caption. Moreover, we integrate the acquired degradation-aware prompts into the time embedding of diffusion model to improve degradation perception. Meanwhile, we employ the latent caption prompt to guide the reverse sampling process using the cross-attention mechanism, thereby guiding the accurate image reconstruction. Furthermore, to accelerate the reverse sampling procedure of diffusion model and address the limitations of frequency perception, we introduce a wavelet-oriented noise estimating network (WNE-Net). Extensive experiments conducted on eight publicly available datasets demonstrate the effectiveness of our proposed approach in both task-specific and all-in-one applications.
- Abstract(参考訳): 既存のオールインワンの気象劣化画像復元手法は、劣化を意識した事前処理の非効率性に悩まされ、異なる気象条件に適応する際の準最適性能をもたらす。
そこで我々は,オールインワンの気象劣化画像復元のための適応型劣化認識自己プロンプトモデル (ADSM) を開発した。
具体的には, 言語画像事前学習モデル (CLIP) を用いて, 劣化タイプ, 劣化特性, 画像キャプションを特徴付ける3種類の潜伏プロンプト生成器 (LPG) の訓練を容易にする。
さらに、得られた劣化認識プロンプトを拡散モデルの時間埋め込みに統合し、劣化知覚を改善する。
一方,提案手法では,クロスアテンション機構を用いた逆サンプリングプロセスの導出に潜時キャプションプロンプトを用い,正確な画像再構成を導出する。
さらに,拡散モデルの逆サンプリングを高速化し,周波数知覚の限界に対処するために,ウェーブレット指向雑音推定ネットワーク(WNE-Net)を導入する。
8つの公開データセットで実施された大規模な実験は、タスク固有のアプリケーションとオールインワンアプリケーションの両方において提案手法の有効性を示す。
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