論文の概要: Verification of single-photon path entanglement using a nitrogen vacancy center
- arxiv url: http://arxiv.org/abs/2412.09190v1
- Date: Thu, 12 Dec 2024 11:38:35 GMT
- ステータス: 翻訳完了
- システム内更新日: 2024-12-13 13:31:10.553960
- Title: Verification of single-photon path entanglement using a nitrogen vacancy center
- Title(参考訳): 窒素空孔中心を用いた単光子経路の絡み合いの検証
- Authors: A. I. Smith, C. M. Steenkamp, M. S. Tame,
- Abstract要約: ナノダイヤモンド中の窒素空孔中心から生成した単一光子を用いて,二部体経路の絡み合った状態の生成と検証を実験的に検討した。
連続波レーザー励起と新しい状態発生「タイムウインドウ」法を用いて実験を行う。
- 参考スコア(独自算出の注目度): 0.0
- License:
- Abstract: Path entanglement is an essential resource for photonic quantum information processing, including in quantum computing, quantum communication and quantum sensing. In this work, we experimentally study the generation and verification of bipartite path-entangled states using single photons produced by a nitrogen-vacancy center within a nanodiamond. We perform a range of measurements to characterize the photons being generated and verify the presence of path entanglement. The experiment is performed using continuous-wave laser excitation and a novel state generation 'time-window' method. This approach to path entanglement verification is different to previous work as it does not make use of a pulsed laser excitation source.
- Abstract(参考訳): 経路絡みは、量子コンピューティング、量子通信、量子センシングなど、フォトニックな量子情報処理に欠かせない資源である。
本研究では, ナノダイヤモンド中の窒素空孔中心から生成した単一光子を用いて, 二部体の経路絡み合った状態の生成と検証を実験的に検討した。
生成した光子を識別し、経路絡みの有無を検証するため、様々な測定を行う。
連続波レーザー励起と新しい状態発生「タイムウインドウ」法を用いて実験を行う。
パルスレーザー励起源を使用しないため、経路絡み検証のアプローチは従来と異なる。
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